地方在住者に捧ぐ2005
東京晴海徹底講座


月島
&勝どき




月島は勝どきの隣でもんじゃが有名です。
ここには信州ゆかりの月島観音があります。
行ってみましょう。


月島駅前の西仲通り商店街は
もんじゃで有名な商店街です。
この商店街の紹介は検索すると色々出てくるので
ここでしなくても良いでしょう。

3丁目に交番があり、その後ろの建物が
月島温泉というビルです。
その奥に、月島観音が安置されています。
信州善光寺別院 本誓殿
月島開運観世音 と記されています。
こちらがご本尊です。
下にある行燈にも善光寺でおなじみの
あの紋が記されています。
お守りです。
どうやら善光寺でも大本願の系列のようです。
無人ですので勝手に持っていって、
はいけません。罰が当たります。
さて、夜の月島です。
駅前に来てみました。
深夜でも開いている居酒屋チェーンです。
こちらは勝どき駅に一番近い
10番出口近くにある
やはり居酒屋チェーン店です。
晴海埠頭からは一番近い居酒屋チェーンですが
歩いて30分近くかかります。
数少ないカラオケボックスです。
・・・ということだそうです。
それではもんじゃ未体験の方に
もんじゃ教室です。
といいながら私も2〜3回しか
経験ありませんけど。

まずは鉄板を暖めます。
必要があれば油も敷きます。
もんじゃの器に入っている具材だけを
炒めます。具材は汁とかき混ぜておきましょう。
汁は器に残しておきます。
火の通りにくい具材は先に焼き始めた方が
いいかもしれません。
大きめ野菜の食感が好きな人はそのまま、
細かな方がよければザクザク刻みながら。
野菜がしんなりしてきたら
ドーナツ状の土手を作ります。
土手が出来たら、その中に汁を注ぎます。
ちょっと決壊したりしますが、
落ち着いてコテでまとめましょう。
一度には全部注げないと思いますが、
ちょっと固まってきたら全部かけちゃいます。
流れ出さなくなってきたら鉄板に広げます。
ほぼ完成です。
このくらい焦げたくらいが美味しいです。
ハガシで鉄板から剥し取りながら食べましょう。
オレが好きなのは明太モチもんじゃです。
いかがでしょうか。
月島のもんじゃについては説明不要でしょう。
有楽町線の月島駅7番出口を出ると
西仲通り商店街です。
昼間から数多くのお店が営業しています。

月島にはもんじゃ振興会協同組合と
もんじゃ協会という組織が存在しますが、
大多数は振興会所属のようです。
その辺は下のリンクで判断してください。
基本的に振興会所属のお店は
料金もそれほど大差が無いようです。
もんじゃの焼き方は大体こんな感じですが、
わからなければお店の方がやってくれると思います。
というか、そんなに難しいものじゃありません。
もんじゃはね、ビールが進むよ(笑)。

月島に善光寺さんの別院があるとは
知りませんでした。
本当に直系の観音像のようです。
信州人はぜひ参詣しておきましょう。

勝どき駅周辺の夜の状況です。
イベント後の食事等ですが、
正直言いまして、勝どき駅周辺はかなり寂しいです。
10人単位で飛び込みで入れそうな居酒屋は
ちょっと見あたらないです。
数軒は焼肉店やもんじゃ屋さんなどあるのですが、
終演後は激戦になりそうなので退場順によっては厳しそう、
人数が多い場合は月島や内地(笑)に移動した方が
良さそうです。
少人数ならなんとかなるかなとも思います。
飲み屋さんみたいな店も数軒見られますが
日曜日に開いている保障はありません。
もんじゃ屋さんは勝どき駅のA2出口付近に2軒
A1出口の郵便局奥にある
サンスクエアにも飲食店が固まってあります。
その他焼肉屋さんやラーメン屋さんなどもあります。
この辺はグルメ月島ドットコムが詳しいですので
参考にしてみてください。(保障は致しかねます)

月島のナイトスポットですが、
大きな居酒屋さんは大江戸線側の
10番出口に居酒屋「笑笑」
有楽町線側に「日本海庄や」
を見つけました。他にも小さなお店は
いくつかあります。
もんじゃのお店は半数ちかくが22時には閉めますが
0時まで開いている店、
さらに深夜まで開いている店もあります。
しかしいずれにしても、
コンサート終了後に徒歩で月島まで向かうのは
ちょっと大変かもしれません。
歩ける方は月島までレッツゴー。

月島もんじゃタウン
グルメ月島ドットコム
月島もんじゃ振興会協同組合
月島もんじゃ協会


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