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レインボーブリッジにはお台場側と
芝浦側のどちらからも徒歩で渡れます。
しかし、芝浦側からを勧めます。
理由はあとで。
ゆりかもめの芝浦ふ頭駅が
挑戦のスタート地点です。 |
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芝浦ふ頭駅を降りると
レインボーブリッジからの挑戦状が。
まずはここから350m歩かされます。
時間は9時から21時までです。
歩行は無料です。 |
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上に見える高架は首都高速。
これもレインボーブリッジにアプローチしています。 |
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芝浦側のアンカレイジです。
この中に入り口があります。 |
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エレベーター前の注意書きです。
遊歩道にはエレベーターで
一気に上ります。 |
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エレベーターで上がってきました。
いよいよここからレインボーブリッジです。
晴海側のノースルートと
海浜公園側のサウスルートがありますが
迷わずノースルートです。
お台場のゴールまで1.6kmの道のり
それではいざ。 |
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これが遊歩道です。
快適そうに見えますか?、結構厳しいです。
風で微妙に揺れるし、
大きなトラックが通ると結構揺れます。
しかし5分も歩くと慣れるから不思議だ。
微妙ですが、柵の色が虹色になってるんですね。
だからレインボーなのか(笑)。
この歩道の上が首都高速で、
中央の堅牢な鉄格子の中を
ゆりかもめが走ります。 |
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橋の中間まで来ました。
スタートから400m進みました。
海面からは実に60mあるそうです。
しかしあくまで「橋」の中間で、
出口はお台場側のアプローチ部も含むので
実際にはまだ全体の3割にも達してません。
しかしここからは下り坂なので楽かも。 |
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水上バス ヒミコを発見しました。
松本零士さんデザインの未来型水上バスです。 |
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橋の終わりまで来ました。
晴海埠頭が見えます。
この景色、見覚えあるはずです。 |
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そう、夏イベの彗星帝国風の都市は
ここから見た晴海の姿が基になっているのです。
これを実際に見ることが出来るのは
レインボーブリッジを歩いて渡った人だけ。
チケットと見比べてみてください。
客船ターミナルと清掃工場の煙突、
晴海トリトンが大きく見えます。
湿度が高く多少霞んでいましたがよく見えました。 |
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晴海側主塔部の展望台にある写真ギャラリー。
多分レインボーブリッジ開通当時の
晴海の写真なのでしょう。
今は無き国際展示場の建物やドームが見えます。
この駐車場の辺りが夏イベ会場です。
建物は清掃工場になり、ドームは車屋さんです。 |
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お台場側のアプローチ部分をひたすら下ります。
橋よりもこの部分の方が長い(笑)。
お台場側から挑戦するとなると、
延々1キロ以上上り坂となります。
絶対いやだ(笑)。
橋の下側を通るとサウスルートに移動出来ます。 |
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サウスルート側への階段です。 |
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サウスルート側の景色です。
手前は第三台場になります。
奥の砂浜はお台場海浜公園です。 |
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ゴール付近にたどり着きました。
景色も良くて、1.6kmの道のりも
あまり疲れる事もなくここまで来ました。
(クリックで画像拡大します)
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レインボーブリッジの構造です。
歩道は一般の歩道より狭く感じますね。
ちなみに歩いている人は殆ど見ませんでした。 |
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お台場側ゴールです。
ここまで芝浦ふ頭駅から45分
レインボーブリッジスタート地点から30分です。
こちらからは延々上りコースでの挑戦となります。
体力のある方はぜひ。
しかし、ゴールにたどり着いたのですが、
ゆりかもめのお台場海浜公園駅までは
まだまだ、、、
あと15分歩くことになるのでした。 |