地方在住者に捧ぐ2005
東京晴海徹底講座


水上バス
日の出桟橋〜晴海桟橋
(お台場海浜公園)
〜晴海特設会場編




日の出桟橋から晴海桟橋まで
東京湾を水上バスで渡ることが出来ます。
距離は短いのであっという間です。
お台場海浜公園からも
晴海埠頭に行くことが出来ます
そちらも便利でしょう。

それでは検証してみましょう。


日の出客船ターミナルです。
隣にはクルーズなどに使われる
待合室がありますが
水上バス側は至ってシンプルです。
晴海桟橋まではお台場ラインに乗船します。
運行本数が少ない上に、
晴海埠頭経由便はさらに本数少ないので
乗船には注意が必要です。
水上バスに乗り込みます。
これは晴海埠頭経由の
お台場海浜公園行きです。
(晴海埠頭行きというのはありません)
対岸には既に晴海埠頭が見えています。
今年の会場は海沿いではないので
海上から会場の全容を眺めるのは無理ですが、
部分的には見えると思います。
晴海桟橋です。あっという間です。
晴海桟橋は無人なので
ここから乗船する際には
指示された番号まで電話連絡するか、
水上バスが来たら手を振りましょう(笑)。
船長さんが双眼鏡で発見次第寄ってくれます。
ちょっとルートが前後しますが、

水上バスお台場ラインは
お台場海浜公園から晴海埠頭を
目指すことも出来ます。
フジテレビの前、アクアシティから
船が出ます。
レインボーブリッジをくぐって
晴海に向かいます。
晴海に戻って

晴海桟橋の陸側からです。
桟橋を降りたら会場はすぐ目の前ですが、、、
多分入り口は一箇所しかないので
反対側まで歩きます。
通路があれば手前側からでも良いですが、
そうでなければ埠頭公園を通り抜けていきます。
晴海ふ頭公園を客船ターミナル方面に歩きます。
潮風が心地よく、涼しくていいかも。
ちょっとした休憩にも向きそうです。
ちょっと寄り道
晴海客船ターミナルです。
非常に景色の良いポイントです。
客船ターミナルの横を通り木立の中をくぐれば
会場入り口はすぐそこです。
いかがでしょうか。
日の出桟橋から特設会場まで
乗船時間と徒歩で15分
くらいで到着です

汐留、新橋方面には最短距離の移動手段です。
会場から晴海桟橋も割と近いですし、
なによりオープンデッキでは潮風が心地よいです。

デメリットは、圧倒的に運行本数が少ないこと。
1時間に1本程度しか運行していません。
運行時刻は最新のものを調べた方が良いです。
しかし200円で海の旅が楽しめますし、
海が好きな方には欠かせないかもしれません。

お台場から直接晴海まで行ける
唯一の公共交通機関でもあります。
こちらからの利用の方が需要はあるかもしれません。

料金
日の出桟橋−晴海桟橋 200円
晴海桟橋−お台場海浜公園 300円
日の出桟橋−お台場海浜公園 400円
水上バス お台場ライン


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