花の登山

蓼科山

諏訪発6:10→蓼科山七合目7:20→天狗の露地→将軍平(蓼科荘)9:00 9:10→蓼科山頂9:45着 10:50→将軍平11:30昼食11:50→蓼科山七合目着1:30→諏訪着2:30

山頂付近

将軍平から、蓼科山を望む
山頂は白く霧氷で覆われている様子が判る。
装備をしっかりとし山頂を目指す。

霧氷

山頂はガスがかかっていますが、きつい岩場を登りながら振り返ると、時々霧が晴れて、美しい紅葉の山々が姿を見せてくれ、うれしかったです。
それにしても、登山者の多いこと。

天狗の露地よりの眺め

どこか「ムンクの叫び」の絵を思わせる岩

木を覆う美しい霧氷

氷の結晶が付いた岩

私には北海道の形に見えた岩

山頂の美しい岩、形も面白い

美しい苔

ゴゼンタチバナとマイズルソウの実

ガンコウランの実

イワカガミの花のつぼみ

ゴゼンタチバナの実

松の霧氷

霧のため八ヶ岳は望めませんでした。

2006・10・8

2530m

花の登山のトップページへ
Yahooオークションで静岡大学名誉教授で農学博士の水野卓氏の「効くキノコ」という本を入手しました。これによれば、先日、採取したヤマブシタケは、日本でもなかなか採れないキノコですが、中国では料理の素材として、熊の手、ナマコ、フカのひれとともに四大山海の珍味とされている高級食材のようです。ただおいしいだけでなく、最近の研究成果によれば、脳細胞を活性化しボケを防ぐ効果だとか強力な抗ガン効果、更には免疫力向上効果や体力増強効果等が認められ、注目されているキノコのようです。かって女子陸上界で敵なしと言われた中国の馬軍団が服用していたドリンク剤もヤマブシタケからの抽出液だったそうです。残念ながらごく小さなキノコしか採取できなかったので、味も充分味わえませんでしたし、その効果も私は実感できていませんが…。野生ではあまり目にしないヤマブシタケですが、最近では栽培にも成功したそうなので、そのうちに栽培品が世の中に出回る日も来るかもしれません。 (情報ありがとうござました。reiko)

ヤマブシタケ効果

kinokoさんからの情報です。

ゆっこさんが探した、ヤマブシタケ

kinokoさんの採ったヤマブシタケ