「思い出の断片」下。やっとUPしました。

いやぁ。実に長い。よっぽど、上中下にしようか迷ったくらい。

でも、なんとか収まりましたね。

さて、皆さんお気づきかと思いますが、この話にはいろいろと伏線がありまして、

まず、玉。これは知っての通り、飛皋がずっとつけていたあの玉です。芳准が昔彼にあげたという。

そして、次にあげるのはこの事件現場!

実はここ、第二部で井宿と飛皋が二度目の別離れをした、あの洞穴だったりするのです。

それから、途中うやむやに終わらせた香蘭のセリフ。

これは敢えてそうしました。(思いつかないからって逃げたわけではござんせん)

内容は読者様のご想像にお任せします。

なにせ、香蘭というお方は元がいないので、真意がなかなか見えてこず、大変でした。

なんにせよ、上下セットの短編やっと仕上がりました。

最後に、井宿ファンの皆様、井宿いぢめてごめんなさい。文句はいくらでもBBSで受け付けますんで(笑)

追憶編シリーズまだまだ続いたりして(をい)次は誰にしよっかな。では。

  

  

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