全国柔道選手権出場記念「三高柔道部VS OB対抗壮行試合」のお知らせ
別途報告のとおり、来たる3月21日の日本武道館へ向け、ますます第三高校柔道部も練習に精進するところであります。我々、力必達会もOB・OGの方々にご支援をお願いするだけでなく、現在の第三高柔道部の近況を知っていただき選手とOB・OGの親睦を深めることを目的として、上記の会を企画いたしました。各日の詳細は、下記の内容を予定しておりますので、一人でも多くの方々に参加いただけるようお願いいたします。
記
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優勝報告会・激励会
2月24日(土)19:00より「味菜房かなめ」にて
内容(予):全国選手権長野県大会試合ビデオ上映・監督による優勝報告・小口部長、小林監督激励等
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柔道部現役生・OB(OG)対抗壮行試合
2月25日(日)9:00より東海大学第三高等学校柔道場
内容(予):現役生とOB・OGによる団体対抗戦。
毎年、力必達会が主催しておりますが、毎試合白熱した試合が展開され、数々のドラマが繰り広げられる楽しい試合です。観戦だけの参加も大歓迎です!
なお、試合に参加される方は柔道着持参。試合観戦の方は応援グッズを持ってぜひ道場まで足を運んでください!!
参加可能な方は、同封のはがきに必要事項をご記入のうえ2月22日(木)までにご返信ください。多くのOB・OGのご参加を期待しております。
両会当日も、支援金の受付をしております。不明な点は事務局まで。
力必達事務局
6月18日(日)辰野町民体育館で行なわれた南信柔道大会(ほたる大会)で、高校一般二段の部に東海大三高校OBが7名出場しました。
決勝は平成9年度卒業の宮下智幸選手(現辰野中学教員)と同じく平成9年度卒業の久保田昇選手(JR東海勤務)の間で争われ、宮下選手が栄冠を勝ち取りました。
東海第三高校OBの出場選手は以下の通り。
小島幸庸、宮下智幸、久保田昇、横沢大輔、小口真、下平宏司、宮田裕太
◎長野県選手(成年男子)
上原英樹(長野県警)
豊田 至(長野県警)
内山 亮(東海大学4年在学)
◎神奈川県選手(成年男子)
平澤武夫(神奈川県警)
2006年11月21日全国柔道形選手権大会護身術の部で長野県代表の武井弘美6段(昭和54年本校卒業)と平林友一5段が、見事に全国優勝しました。(武井先輩(写真右)、平林先生(写真左))
形の全国大会で優勝した武井・平林両先生に、護身術の形を披露して頂きました。静寂な道場に両先生の気合いが響き渡り、さすが全国優勝と思わせる素晴らしい演技でした。
その後、OB会・力必達会10名と三高柔道部20名による対抗戦を行ないました。7人対7人の対勝負では三高現役柔道部チームの勝ち、OB会8人対三高現役柔道部20人の抜き勝負では上原先輩(長野県警)の7人抜きの活躍もあり、OB会チームの勝ちとなりました。
全日本柔道選手権大会で2回目の出場を果たした平澤先輩は、選手宣誓を行なった後2回戦から出場。鰐渕良則選手(東海)から見事な小外掛けで一本勝ちをしましたが、3回戦で高井洋平選手(東京)に惜しくも注意で敗退しました。