地域だより(信濃毎日新聞等から)
暑い夏が終わると、紅葉美しい季節が訪れます。
諏訪地方に紅葉の名所や公園がある。休日には
家族と仲間と一緒に紅葉を見に来ませんか。
1、新そばを食す(富士見町)
新そばの季節は夏と秋の年2回ありますが、昔から特に
風味がよいと愛されてきたのが秋の新そばである。
そんな、新そばが早ければ10月上旬には各店舗で
提供される。
2,紅葉を見る(諏訪市)
○出早公園(岡谷市)
横河川上流に面した森で、カエデを中心に約240種の
草木が赤や黄色に色づき古くから紅葉の名所。
3,紅葉ゴンドラ(富士見町)
10月に入ると木々が鮮やかに色づき初め、赤、黄、橙の
3段に彩られた紅葉と八ヶ岳、富士山を望むことができ
る。空中散歩する紅葉ゴンドラは、秋ならではの贅沢。
入笠山・湿原だより
一年で最も美しい季節を迎える。唐松の紅葉が始まると八ヶ岳全山が紅葉する。
澄んだ空気の中で、頂上から麓へと紅葉が始まる。入笠湿原の木々は赤、朱、黄色
と色づき秋は始まっていく。ゴンドラ駅から湿原、御所平峠に向かう、峠から山頂までは
30分。山頂からは、八ヶ岳連峰、富士山、北アルプス、中央アルプスが広がる。
コスモス街道(佐久市)
そば打ち(富士見町)