地域だより(信濃毎日新聞等から)
 
 6月に入ると、信州に本格的な夏の季節が訪れる。
 山は雪が解け、一気に花の季節に入ります。
 山と花と温泉を訪ねて信州の旅に来ませんか。
 
 1、すずらん(富士見町)

   湿原の花は5月に始まる。遅い春の訪れを告げるザゼ
   ンソウ、ヒメイチゲの小さい花が咲き、6月にはすずらん
   の開花。湿原の中でドイツすずらん、日本すずらんと咲き
   すずらんが咲き誇る様は熱燗である。
   見頃:6月上旬〜下旬
   
 2,弘長寺(松本市) 
   紫陽花には梅雨がよく似合う。雨に当たっている紫陽花
   は特に生き生きと美しい。紫陽花寺として有名な弘長寺
   には数十種類、約1000株の紫陽花が咲き、訪れた人
   の目を楽しませてくれる。
   
見頃:6月中旬
   

   
   
   

《八ヶ岳だより》

 入笠山・湿原だより
  季節ごとに山野草が咲き変わる湿原。5月から8月にかけて咲く花が多く。この時期は
  特にカラフル。湿原内には木道が整備されていてトレッキングがてら山野草を楽しむこと
  ができる。湿原から標高1955bの入笠山山頂までは60分、頂上に立てば360度パノラマ
  八ヶ岳連峰、甲斐駒ヶ岳、乗鞍岳、御嶽山、北アルプスの山々が目の前に広がります。
  
     

       コスモス街道(佐久市)

     

   そば打ち(富士見町)

    初夏の入笠湿原

 

 

        入笠山山頂

    

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