2002年パソコンこうしなきゃ
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○Windows.NET Serverがリリースされる。
インターネット上でアプリケーションが連携され、通信手順はSOAP、データ交換はXMLになる。
PDA・携帯電話が、サーバー接続して、PCと連携がとれるようになる。
○インテルPentium4は、
2002末に、3GHz近くに達する。
AMDは、2000末に、64ビットCPUを投入する。
○120GBのHDDを2万円程度で買えるようになる。
(将来は、ディスク・読み取りHDDの改良で、1000GB程度が達成できるという。)
○DDR SDRAMは、夏商戦で2割、年末には、4割ペースで普及する。
新チップセット(i845改良版)を買う。
○WindowsXPがUSB2.0ドライバーを標準提供予定であり、USB2.0コントローラー
搭載のチップセットも2002前半に登場予定。
○無線LANは、802.11bと、802.11aと、802.11gが規格
○DVD−RAM、R、RW、+RWの規格乱立のなかで、DVDマルチドライブが登場。
メディアは、片面2層、約50GBとなり、青色レーザーが使われる。
○デジカメは、携帯電話やプレステ2等の連携が進む。
○個人ユーザー向けのリモートコントロールサービスが有料で開始される。
○パソコンの廃棄は、メーカー指定拠点への持ち込みか、宅配便引取りとなる。\3000?
○FTTH(光ファイバー網)は、e-JAPAN戦略の予定よりかなり遅れている。
旧機種でWindowsXPはどう対応する?
○メモリーは、最低128MB、推奨256MB(2000円で128MB)
残念ながら、DDRRAM、DDR SDRAMでなく、SDRAMを買う。
○USBハブを買うくらいなら、USB2.0ボードを買う。
USB2.0とIEEE1394の両方搭載のボードも売られている。
○CドライブHDDの交換には、コピーツールがある。(www.netjapan.co.jp)
大容量HDDを認識しない場合は、BIOSアップデートができるか調査。
○既存のCDROMドライブを取り外して、CDRWドライブと交換する。
実売り、15000円。
○CPUアクセラレーターは、購入前に、メーカーWEBページで対応機種を確認する。
300MHz以上は必要、現時点で、XP対応アクセラレーターは少ない。