諏 訪 市 大和     先  宮  神  社 サ キ ノ ミ ヤ
祭 神  高 光 姫 命 (タカテルヒメのミコト)
鎮 座 諏訪市大字上諏訪字荒井10946
諏訪市 西部の大和地区。 旧甲州街道沿いに位置し、平地の少ない諏訪地方では、高台に安置される神社が多い中、山際の平地に鎮座されている。 

地名=大和は、諏訪大社 伝説の中、祭神は とされ「尾は・ 高 に掛けてきた」の言葉の中から生まれたとされ、古い地名の一つとして知られています。

祭神は、諏訪湖北部を治めていた部族の一つで、出雲族・建御名方に最後まで抵抗したが及ばず、外には一歩も出ない事を条件にこの地に封ぜられたと言う。為に、細い川(溝)ではあるが、橋を掛ける事を 禁じられた遠慮した とされている。

域外へ出られないため橋が掛けてない
社  標
参  道
本殿左側廊下
御 本 殿
神社 シンボルの大欅
 諏訪大社 マーク 三本梶 
御 手 洗 (ミタラシ)
御手洗舎欄間の彫刻
何故か四本足の上社系列