町全体はフランクリンマウンテン(ロッキー山脈)を境にウエスト、イースト、ノースイースト、セントラルの四つエリアに分けられています。(人口は約70万人)人口の約70%がヒスパニックです。人口は急激に増加しています。
気候は砂漠気候なので昼と夜の気温の差は大きく、夏の平均気温は35.5度で冬の平均気温は16度です。年間降水量は14cmです。ですから非常に空気は、乾燥し、一年を通して暖かく雨も少ないのです。とくに、夏は,サングラス、サンスクリーンは必需品です。
産物は、ピマ綿、チリ、ピーカン(ナッツの種類)ミルク
ロサンゼルスから飛行機で約2時間でエルパソに着きます(車だと約12時間)着陸する飛行機から見るエルパソの景色は砂漠の砂と山には木が一本も生えていないブッシュだけしか見えませんでした。
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高速道路(I-10)はエルパソの町のボーダーハイウェイと平行して走っている。
右に走るとメキシコへ〜
リオグランデ川を挟んでメキシコとアメリカを分けて,そこには約,320もの沢山 の企業があります。そのなかで、日本企業は18社もあり、エルパソに約250人 の日本人が暮らしています。そして,エルパソからメキシコへの橋は4本あります
言葉は、スペイン語と英語で,ダウンタウンへ行くとほとんど、スペイン語が主流 で,お店の看板もみんなスペイン語で書かれています。そんな特殊な環境のエル パソは,アメリカの中でも,治安は良い方だと思いますが、盗難は日常茶飯事です
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