昨年植えた、背丈ほどの2本のマンサクが満開になった。
秋遅くびっしりつけた花芽は、厳しい冬の冷え込みに耐え、見事に花を咲かせた。冬枯れのモノトーンの庭先に、早春の日差しを浴びて輝く、コヨリのような花びらは、満面の笑みを浮かべているよう。
 

2012年3月7日(水)

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惜桜小屋絵日記