穏やかな冬晴れの日差しを浴びて、精一杯ほころんだオオイヌノフグリ。枯れ草の中で越冬中のテントウムシも、陽気に誘われたか、気持ちよさそうに日向ぼっこを楽しんでいる。 近くの土手で見つけた早春賦、明るい光の春である。
2月21日(火)
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惜桜小屋絵日記