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惜桜小屋のデッキから、芽吹きの始まったばかりの雑木林を見下ろすと、落ち葉が掘り起こされ、クッキリ横一本のスジがついている。夕べイノシシが枯葉の下のミミズを探しながら通ったあとらしい。
惜桜小屋からしし街道を頂上に向かうと、まだ新しいシカの糞がいっぱいころがっている。突然林の中から ピュー とシカの警声がした。
タチツボスミレはいつ見ても晴れやかでくったくがない。
ポンポンポン 夏鳥のツツドリを今年初めて聞いた。
2011年5月8(日)
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惜桜小屋絵日記