ぼつぼつ木々の葉が色づき始める小屋の森に野外炉が完成し、初焚きの紫煙が静かに流れてゆく。としを重ねるほどに四季の風に身をゆだねる心地よさが深く心にしみる日々。なかでも秋の爽気は格別である。
2009年10月12日(月 祝日)
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惜桜小屋絵日記
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