シオヤトンボのメスが、イタドリにとまり小さな羽虫を食べている。お馴染みのムギワラトンボ(シオカラトンボのメス)に似ているけれど、シオヤトンボの方が少し小さく尾の先も黒くない。
 それにしても、なんとも落ち着かない止まり方。右の写真【クリックで拡大】の彼女は正しくポーズを決めている(!?)。
 トンボが姿を見せると、めぐる季節を想う。
 また新しい夏がやってくる。

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惜桜小屋絵日記


2009年5月13日(水)