トビの鳴き声が遠のき、キジバト夫妻の姿が見えなくなったとたんヒヨドリが餌台にやって来るようになった。
 ミカンをつついても、同じ餌台に置いたヒマワリの種には見向きもしない。甘みがありジューシーな献立がお好みらしい。
 もっともヒマワリは、冬鳥のシメの来訪に備えたものだが、雪が少ないせいか、今冬はまだ1度も姿を見せていない。昨年は2月末まで通ってくれたから、あきらめず待つことにしよう。
 
 

戻る

惜桜小屋絵日記

2009年2月6日(金)