小屋の森に続く林道にはいろいろな生き物の足跡が残されている。お馴染みの狩人キツネのほか、多いのが矢印のようなヤマドリの足跡【左】
 テンらしい足跡はケガでもしたのか血がにじんでいる【右中】
 惜桜小屋の気温は零度、風はない。ストーブで餅を焼き、コーヒーで暖をとったあと、しし街道を頂上まで散策した。
 見晴らしの丘から木の間越しに明けのうみの諏訪湖が見える【右上】。タヌキらしい足跡が先導【右下】してくれる。
 街道を横切るイノシシらしい足跡も幾筋か目についた。
 一羽のウソがダンコウバイの花芽をついばんでいた。立春も近い。

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惜桜小屋絵日記

2009年1月27日(火)


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