小屋の森に続く林道にはいろいろな生き物の足跡が残されている。お馴染みの狩人キツネのほか、多いのが矢印のようなヤマドリの足跡【左】
テンらしい足跡はケガでもしたのか血がにじんでいる【右中】
惜桜小屋の気温は零度、風はない。ストーブで餅を焼き、コーヒーで暖をとったあと、しし街道を頂上まで散策した。
見晴らしの丘から木の間越しに明けのうみの諏訪湖が見える【右上】。タヌキらしい足跡が先導【右下】してくれる。
街道を横切るイノシシらしい足跡も幾筋か目についた。
一羽のウソがダンコウバイの花芽をついばんでいた。立春も近い。