3月中旬並みの暖かさに誘われ、近くの電柱のテッペンに止まったトビが、澄み切った冬晴れを背に
 ピーヒョロロロロ、ピーヒョロロロロ
と、気持ち良さそうに繰返す、のどかな冬の昼下がり。
 寒のさなかとはいえ、自然の運行は洋洋として春に向っている。
 

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惜桜小屋絵日記

2009年1月23日(金)