最低気温がマイナス10度を下回る、厳しい寒さが生んだ窓辺の芸術。ガラスについた水蒸気が寒気で結晶し、窓一面に幾何学模様を描いた。雪の結晶のように左右対称でなく規則性もないけれど、朝日に輝き宝石のようにとてもきれいだ。
 はやりの二重サッシなら見られない現象。アバラヤならではの楽しみ!?のひとつである。
 

戻る

惜桜小屋絵日記

2009年1月16日(金)


※クリックで拡大