大きな木が減っている諏訪湖の森の住宅難対策になればと、ずっと前に日本野鳥の会諏訪支部からもらったフクロウの巣箱を、小屋から少し上ったしし街道(けものみち)沿いにとりつけた。
太い枯れ木をくりぬいた樹洞に屋根をつけたフクロウ専用の特大巣箱である。とりあえずそれほど高くない場所に設置してみたが、森の賢者といわれるフクロウ殿のおめがねにかなうかどうか。
フクロウの子育ては年が明けて間もなくから始まる。
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惜桜小屋絵日記
2008年12月24日(水)