厳しい寒波が誘った今朝の放射霧は、地上の視界をも奪って交通を混乱させる一方、いつもより数十メートル高い標高1000メートル近くまでうねうね漂い、諏訪盆地をすっぽり覆った。
このため里山の頂が雲海に浮かぶ小島となる、幻想的な光景が見られた。
※小屋の森上のリゾート施設から写す
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惜桜小屋絵日記
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2008年12月11日(木)