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 みのわ菜園を共に借りている3人で、地元のシルバー人材センターを頼んで大型耕運機を入れ、はびこるハコベ等の雑草や、あらかじめ小屋の森で集めた落葉をすき込んでもらい、春に備えた。
 南からの暖かい空気が流れ込み、師走とは思えないポカポカ陽気。アカネトンボ、オツネントンボ、それに蝶も飛んでいた。
 

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惜桜小屋絵日記

2008年12月2日(火)


 みのわ菜園に近い畑のすみに積上げた、大量のモミガラに数十羽のスズメが群れていた。春から夏は夫婦で子育てに専念し、秋になると大きな群れになって、ワイワイ賑やかに冬を越す。
 人里を離れては暮らせないのに、人にはいつもよそよそしい。つかず離れず、微妙な緊張関係をよしとしているらしい。