※写真はクリックすれば大きくなります。

いよいよ花の盛りを迎え、あたりに甘い蜜の香りを振りまく庭先のフジバカマに、旅する蝶として知られるアサギマダラが3頭もやってきて、優雅な舞いを見せている。
 おとなしく蜜を吸ったあとは、2頭がからみあったり、フワフワ風に乗って舞い踊ったり、その優雅さといったらない。まさに秋景の美のきわみといった趣きである。

戻る

惜桜小屋日記

2008年9月23 日(火)