冬鳥のエサとなる、みのわ菜園のヒマワリは、山稜に湧く雲や真夏の日差しに、少しも力負けしないたくましさがある。
 澄みきった黄色い花びらと青空のコントラストも素晴らしい。
 狂気の画家ゴッホが好んでヒマワリを描いたのも、その激しいイメージに共感したからといわれるが、なるほどと思わせる。

 最高気温は33.4度と今夏最高を記録した。真夏である。

戻る

惜桜小屋日記

2008年7月26日(土)