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今朝方から我が家のサワラに巣立ち間もないムクドリの若者がやってきて、親鳥ともどもチリチリチリチリ ギャーギャー ギャー ギャーと、一日中賑やかだった。
姿やガラはもう親鳥とほとんど変わらないけれど、頭に残る綿毛と黄色いクチバシがまだ幼い。畑を挟んで向かいの屋根で育った若者だが、1羽だけしかなのが気にかかる。数羽はいるはずのほかの兄弟はどこにいってしまったのか。
食物連鎖、弱肉強食、自然淘汰等々、自然界には厳しい言葉があふれている。
惜桜小屋日記
2008年6月11 日(水)