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惜桜小屋日記

2007年10月12日(金)


 どちらかと言えば夏の花の印象があるカタバミが、今ごろになって近くの広場に青々と群落を作り、黄色い花をいっぱい咲かせている。
 朝晩の冷え込みは、たしかに秋が深まりつつある気配を感じさせるけれど、未だどこかに夏を引きずっている気分も抜けきれない。
 雑草も心を驚かす―ことしの気候はやはりちょっとおかしい(?)。