およそ100ヘクタールの里山の境界を巡った。
出合ったのがこの花々である。
 左上から右へハシリドコロ、シロバナエンレイソウ、カタクリ、ニリンソウ、ミツバツツジ。
 どれも一ヶ所に咲き乱れるというより、渓流沿いの岩場や沢筋のガレバ、松林等の林内に、1株あるいは数株が密やかに咲いていた。
 

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惜桜小屋日記

2007年4月29日(日)


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