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惜桜小屋日記
2007年4月26日(木)
この地方のマツタケ生産者と県及び市町村当局者、森林組合で作るマツタケ生産振興会の役員会が開かれた。
マツタケの増産技術向上を目指し研修会開催や、先進地視察等について話し合ったけれど、ここでもイノシシによるシロ掘り起こし【写真左】、ニホンジカによる食害等、深刻な獣害が報告された。
対策は? といえば、費用対効果の壁もあって、決定打といえるものはなく、思案投げ首といったところだが「ともかく考えられる手立てを、ひとつひとつやってみるしかない。放置したまま行動に移さねば、松茸山が絶滅する」と、危機感を募らせていた。
近年は山に入ればシカやイノシシの気配に満ちている。
1日の駆除で十数頭のイノシシ捕殺【写真右】も珍しくないという。
イノシシによって深さ20cmくらいまで掘り起こされたマツタケのシロ(発生場所)=4月
有害鳥獣駆除で仕留められたイノシシ=2月