真夏日に近い、猛暑の予報をテレビで知って、友人とふたりで近くの森にでかけ、フィトンチッドたっぷりの森林浴を、4時間ほど楽しみました。
歩いて汗をしぼったあとのランチタイムは、格別です。
木漏れ日の山みちに腰を下ろし、コンビニで仕入れたむすびとともに、ナップザックの底に忍ばせた、まだひんやり冷たい500ミリリットルの缶ビールを、グビッと飲みほす。
まさに至福のひととき。悠久の自由時間を与えてくれた神々に感謝、感謝です。
ヒグラシが涼風をふりまくその森で、ミンミンゼミとエゾゼミを今夏始めて聞きました。
真夏です。
惜桜小屋日記
2005年7月22日(金)