タネを採って小鳥のエサにしようと、みのわ菜園にまいたヒマワリがとりあえず二輪だけ咲きました。
黄金色(こがねいろ)に輝く花をじっと見ていると太陽、真夏、エネルギー、歓び、情熱、たくましさなど彩り豊かな、いろいろな言葉が浮かんできて、浮き浮きした気分にさせてくれます。
梅雨晴れのジリジリする日差しを浴びて、トマトが色づきました。菜園を始めて四年になるけれど、こんなにつやつやしたトマトの実は初めてなので、うれしくてたまりません。
カッコウの声がいつにも増してのどかです。
惜桜小屋日記
2005年7月17日(日)