No.2 バンフの印象(2011年3月16-27日)

 3月16日、飛行機でバンクーバからカルガリーに移動する。カルガリーからレンタカーでロッキー山麓の村、バンフに到着。この小さな村でも在住の日本人を中心とした震災募金活動の輪が広がっている。「ほとばしりでる支援」というタイトルで1万7千ドルが集まったと地元紙は報じている。

 バンフの通りからは、白い雪におおわれたカスケード山が美しく眺められる。

 自動車道路のすぐ横にElk(北米おおしか)が現れる。

 バンフの裏山に登ると、ランドル山の鋭い岩の稜線が望まれる。