( 嵯峨野の落柿舎 : F8号 )

99年12月30日(木曜日)

冬の嵯峨野です。

囲む木々が、葉を落とすため落柿舎の茅葺きが、よく見えます。
手前の畑では京菜を作ってます。京都市のもので、景観を大切にするためとか。
ありがたいものです。

冬の日差しが柔らかい。
付近の人は、門松の準備やら・掃除やらで忙しくしています。

私はと言えば−−−−
落柿舎や 家のことや なにかある お酒ちびちび 年の暮れ。(愚俳?)