・同行 Hさん
・行程 900鳩打峠駐車場―950小八郎岳―1220烏帽子ヶ岳山頂1320―1500駐車場
中央アルプス烏帽子ヶ岳は中央道松川IC付近から西側にとがった山容が目立ち、前から気になっていた山だった。GWの一日気心の知れた二人ででかける。松川ICから中央道をくぐり、林道を鳩打峠まで詰める。駐車場は15・6台は駐車できる。小八郎岳は山頂付近の崩落が激しく、現在コンクリートで固める工事中。登山道に沿って工事用のモノレールが山頂まで伸びる。1475mの山頂でも伊那谷とその向こうに南アルプスの大展望。北西に目指す烏帽子ヶ岳を望む。

小八郎岳からいったん鞍部へ下ってカラマツ林の尾根を登る。途中ミツバツツジの紫の花が目を楽しませる。1800m付近は尾根の南東側が大きく崩落しておりセキナギと呼ばれる。登山道は崩落を避けて整備されている。

最近整備された飯島町からの登山道と合流するとその辺りから急登。最後は頂上直下の烏帽子岩に攀じ登ってそこで昼食。知名度は低いながら中京方面からの団体客もいて、山頂は大賑わい。山頂がすくのをみはからって登頂。雪をいただく中央アルプスの山並みが美しい。背景は南駒ケ岳。下界から見るととんがっている烏帽子ヶ岳も実は尾根の途中の小ピークにすぎない。尾根はさらに西へ伸びて、念丈岳を経て奥年丈岳で主稜線とつながる。

今年は雪が多かったので残雪を心配したが、2000m付近の日陰でこの程度。この辺りは例年に比べても少ないようだ。山頂で存分に展望を楽しんだ後、駈けるように下山。帰りは小八郎岳の西側を巻いて駐車場に戻る。松川町の「清流苑」(500円)で汗を流す。