坂の上の雲 第3回

正岡子規が、従軍記者に決まり大喜びで母親に、その報告をする
そこで母親の言葉
「日本は今、随分親しかったお国と戦こうておるんじゃね
見てごらん、掛け軸は漢詩、お皿はシナの子が遊ぶ絵皿
子供の頃、おじーさまによくシナの話を聞かされました
シナは夢のようなお国で
だーれも憎い敵じゃとは思わなんだ」
正岡子規がその話を聞かされ
陰鬱な表情を浮かべ座り込む

以上は原作にない、NHKにより追加された部分






NHK坂の上の雲、第
420091220日放送

日清戦争で勝利した日本 シナに上陸した日本軍
森本レオ演じる日本軍の極悪曹長と兵士たちが、シナの村で強奪しまくる
強奪している日本軍に対してシナの村の年寄りが
「やめてくれ、もっていかないでくれ、それを持っていかれたら」
と日本兵に飛びつくと
「はなさんかい」と銃で殴り倒される

殴り倒されたじーさんが「もうこの村には何もない
全てあんたらが
持って行った
わしらは、いったい何を食って飢えをしのげと言うんじゃ」


と曹長に飛び掛ると
他の日本兵が銃床で殴り倒す
殴り倒された
じーさんに、幼い孫が寄りかかる
と、しーさんは

「この子の親はお前らに殺された
いつかきっとこの子が
親の敵を討つ」と言って立ち去る

上記のシーンは原作にはありませんなんとしてでも
日本人に贖罪意識を植え付けたい、NHKにより
追加されたものです
当時、日本軍の
現地の民間人に対する暴行
略奪行為は皆無であった
食物が必要な場合には必ず対価を支払っていた
規律の高さが国際社会により高い評価を受けていた







ひどいね。
司馬さんは自身も戦車兵として満洲に徴兵されてたけど
現地民との関わりでは

タバコとご飯を交換したとか
そういう牧歌的な経験しか書いてないけどな。


そんな妙な描写を無理やり入れた戦犯は誰なんだろう。
こういう奴が戦争を起こすんだよ。








生前、司馬遼太郎は、坂の上の雲のドラマ化を
固く拒否していた
NHKはそれを知っていながら
死後、遺族を説得し、ドラマ化した
懸念された通り、司馬のストーリーとは
真逆の物語に捏造された
ここまで変えたのであれば、原作ではなく
原案とすべきを、NHKはあえて原作とした
訴訟など起こすはずがないと、踏んだからである








1 Ψ 2009/12/20() 22:18:24  
マジでひどかった・・・・日本刀を背中に背負った日本兵が
中国人を蹴散らせながら

報道陣を従え練り歩きビビりまくる中国人を見下し侮辱発言。
しかも日本兵が中国人
の酒屋から酒を強奪するシーンに出くわし
それを正岡が止めようとする所で中国人が

「この孫の親は日本兵に殺された。この恨みをこの子が絶対に晴らす」と叫び
中国語
が分からない正岡が「今何て言った」
と日本刀を背中に背負った日本兵に聞いたら

「日本の兵隊さんありがとうと言ったんだ」とねつ造。
正岡がそれに抗議する。

その後正岡が護衛から「遅れるとシナ人に殺されるぞ」と言われる。
全く事実
と違うことばかり。
実際は正岡は自由に中国界隈を歩きまわり
護衛など必要な
く自由に報道の仕事をしている。
で戦闘シーンではシナ人は倒れずに日本兵ば

かりやられる。もうこれは「坂の上の雲」ではありえない。
前回は血だらけの
日の丸が出てた。







次のようなブログ記事も。まさか、右翼と呼ばないで
http://politiceconomy.blog28.fc2.com/blog-entry-125.html

私の大好きな坂の上の雲、NHKがドラマ化するというので
半分不安で半分楽しみにしていた。

たまたまネットで遭遇することができたので第四回 日清開戦を見た。
戦争のシーンはNHKのもろ捏造が入っているという呼び声が高かったので
どこかなぁと思いつつ見ていたら、出ましたね。
日本の兵隊が中国人の老人に手荒なことをする。
中国人は日本人が来たと言って逃げ惑う
ご丁寧に子供が怯えて泣いたりする。

もう、この姑息な演出!
この子の親は日本人に殺されたのだ 大きくなったら仕返しをするぞ
なんて陳腐なせりふを吐かせる
詩人の正岡子規が衝撃を受けるっていう、シーン。

これねぇ 違いますよ。
逆です。南京のときでも松井大将は 
それはそれは慈悲の心の強い立派な方だったので
私財を投げ打って中国の難民達に食料を与えたのですね。

兵隊はまるで南京虐殺の前ぶれ
証明のようにして良民の家に押し入って何か盗む
銃剣で老人を殴る。
信じられない、こんなシーン。
司馬遼太郎の小説にこんな場面は絶対に無かった。
なんでこんなものを捏造するのだ
?
司馬遼が書いたのなら 仕方がないけれど
書いてないものをどうして挿入する必要があるのだろう。

しかも日本人が残酷に見えるように なるべく容赦ない軍人が居たかのように。
ああ、嫌だ。
これ見ると信じちゃいますよね原作読んでいない人なんかは。

 

 

537 名無しさん@十周年2009/12/20
森本レオ演じるひどい日本兵がかわいそうな中国の一般人に酷いことしてたよ、
むしろサヨはこれを子どもに見せて謝罪と賠償させるように強制しなきゃだろ

541 名無しさん@十周年2009/12/20
>>537
原作にないシーンだよねwww
おまけにそのあと、出会ったこともないはずの
子規と林太郎が出会って反戦談義に花を咲かせて
日本批判もしていたなw
「維新の押し売り」とか






原作ファンで犬HKの原作レイプにおびえながら13回まではなんとか見られた
昨日のでとうとう大々的にやらかしやがって「正体を現したなぁ」と思った

あの内容では司馬先生が存命中はとても放送は許されないだろう
亡くなるのを待ってやりたい放題とか、真っ当な人間のすることじゃない




http://temple.iza.ne.jp/blog/entry/1377800/ 

より抜粋


李鴻章は黄色い服を着ていた。
黄色は皇帝しか着用できない色だ。皇帝の親族も着用できない色だ。
NHKの時代考証は、韓流ドラマ並みのいい加減さだ。

正岡子規が従軍記者として戦地に赴くさい
子規の母親が原作にない親中発言・反戦発言をしていた。
NHKはやりたい放題だ。 

司馬遼太郎が生前
『坂の上の雲』の映像化を頑なに拒否した理由が本当によくわかる。
 

NHKは、原作世界も日清戦争もどうでも良く
「戦争は残酷だ」「戦争は悲惨だ」「戦争は怖い」という
ステレオタイプだけを表現したかったのだろう。

4回のきわめつけは、森本レオ演じる帝国陸軍の極悪下士官だった。
原作に登場しない
NHKのオリジナルキャラクターで
正岡子規を斬り殺そうとしていた。

原作に存在しないNHKが新たに創作したシーンは
全部『
JAPANデビュー』の路線にそうものだった。
こんな作品は『坂の上の雲』ではない。
ぜんぜん坂を上っていない。『谷底のドツボ』だ。
パースペクティブとして、ドラマの一番奥に
1945815日がある。

作品のコンセプトが改竄されてしまった。









NHKの予告編なる物を見て驚いた。
従軍記者の正岡子規に、現地住民と一緒にシナ老人が孫を付き付けて,
<日本軍がコノ子の親を殺した、どうしてくれるのだ>
と詰め寄るシーンが流されていた。

司馬遼太郎の原作には全く無い

爆撃跡らしい場所に、泣き叫ぶ赤ん坊を咥えタバコの男が運んで来て
放置して撮ったヤラセ写真を
<南京爆撃で両親を殺された哀れな赤ん坊>として

全世界にバラマキ、世界的反日感情を募り、日本を戦争に引きずり込んだ
シナ蒋介石国民党政権のやり口を思い出した。
ソレを、事もあろうに日本の公共放送がやろうとしているのだから許せない!









 坂の上の雲(第4回と第5回)について
司馬遼太郎の「坂の上の雲」を見ましたが、大変残念な点が二つあります。

(1)
第4回 日清戦争で日本軍が支那市民から略奪しているシーン

(2)
第5回 王妃閔妃の暗殺のナレーションで「王妃閔妃が三浦梧楼公使率いる日本人たちによって暗殺されたのである。」

@ 上記(1)(2)は、いずれも原作にそのような記述はない。

A (1)の日本軍は、支那に対してそのような略奪をしたという証拠はありません。

B (2)の首謀者は、朝鮮人の大院君で、実行犯が禹範善と言われています。

C NHKは、何故いつも、日本国民を貶める歴史捏造報道をするですか?
  この捏造を喜ぶのは韓国と中国であるのは明白。
  NHKは、反日プロパガンダ放送局なのか?
  日本国民として許し難い事です。

http://ochimusya.at.webry.info/200912/article_23.html





以下のサイトで第5回を解説されている方がおられます


http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/






私は、明治憲法によって徴兵されたが、運よく戦闘を経験しなかった。
関東軍に属し、満州の
四平にあった陸軍四平戦車学校で教育を受け
そのあと東部国境に近い石頭という村落に
ある戦車第一連隊にいた。
その間、一度も日本兵が中国人に乱暴している光景も見なかったし
その類いの噂もきかな
かった。
むしろ、敗戦直後の混乱した社会で、在日朝鮮人や華僑のなかの
跳ねっかえりが、しきりに
乱暴してまわっていた事実を
新聞記者として見聞きしたことがあるだけである。

                            (司馬遼太郎「街道をゆく/中国・雲南のみち」)

 

新潮版の2巻。

>ただし、日本軍のみは一兵と言えども掠奪をしなかった。
>北京占領後、各国が市内をいくつかに分割して警備を担当したが、日本軍の担当地区ではいっさい掠奪暴行事件がおこらず、非難していた中国人もこれをききつたえてぞくぞくともどって来、復興がもっとも早かった。
>日本国は条約改正という、難問題をかかえており
「文明国」であることを世界に誇示せねばならず
そのため国際法や国際道義の忠実な守り手であろうとした。




以上の司馬遼太郎の記述を見る限り、司馬は
日本軍は略奪をしなかったと言っているし
彼の原作にもそのような記述はない
にも関わらず、このようなシーン
をあえて追加するNHK、非常に悪室な組織と言える

 

 






日曜日放送の日清戦争編、日本軍の圧倒的な勝利により
戦闘による戦死者は非常に少なかったにも拘らず
戦闘シーンは清軍の砲撃、銃撃により日本兵士がバタバタ倒れる画面ばかり
秋山真之が、戦争は嫌じゃとか、俺は軍人に向いていない

とか言って悩むシーンなど
原作に無い媚中、反戦を色濃く盛り込んだNHKならではの内容。
視聴者は、原作を逸脱して媚中、反戦に走るNHKに厳しく抗議すべし!





反日プロパガンダと化したNHKスペシャルドラマ第4回日清開戦 その2
http://syuun.iza.ne.jp/blog/entry/1382560/

NHK
スペシャルドラマ第4回日清開戦に関するブログを読むと

原作を読んでいる人と読んでいない人の差というものが如実に現れている。
原作を読んでいる人は100%NHKスペシャルドラマに憤慨しているが

読んでいない人はそのまま 受け止めている人が多い
そのまま受け止めているというのは、NHKの自虐史観に

違和感を持たない洗脳された人達で、
この作戦はNHKとしてはうまくいったのかも知れない。
一方、《NHK「坂の上の雲」批判》、として検索してみると《NHK版は司馬史観と違う》という ものは出で来なくて

朝鮮問題を扱っていない司馬遼太郎の「坂の上の雲」はけしからぬという
ものばかり。





特に最近のNHKは本当に狂ってるとしか思えない。
香川照之がここ最近の大河で重用されてるのも、

その反日姿勢がNHKに評価されてのことだと思うぞ。
奴は反日映画の「鬼が来た!」や「ジョン・ラーベ」に出演してるバリバリの反日役者だ!






【テレビ】NHKに「龍馬伝」「坂の上の雲」の「PR番組多すぎる」との苦情

1 :出世ウホφ 2010/01/07

NHKで3日から始まった大河ドラマ「龍馬伝」と、昨年11月から5回にわたって放送されたスペシャルドラマ「坂の上の雲」について、
「PR番組が多すぎる」などといった視聴者の声が

NHKコールセンターに複数寄せられていたことが7日、分かった。
NHK会長会見で、福地茂雄会長と担当者らが明らかにした。

NHKによると、「龍馬伝」に関しては昨年12月21日から今月3日にかけて

約430件の反響が寄せれ、うち6件が「PRが多すぎる」といった声だった。

「坂の上の雲」については11月29日から今月2日までに
約6000件の反響があり、同様の苦情は30件あった。

NHKでは、「龍馬伝」の放送前、「爆笑問題のニッポンの教養」や

「プロフェッショナル 仕事の流儀」などで、 ゲストらを交えて

坂本龍馬の人物像に迫る番組を放送。

「坂の上の雲」関連では、宣伝番組3本のほか、登場人物たちの

縁の地を紹介するといった5分のミニ番組を20本放送した。

こうした視聴者の反応について福地会長は

「せっかくいい番組を作っても見てもらえなかったらしようがない。
番宣についてはある量はやるべきだと思っている」などとコメントした。

産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/media/100107/med1001071817002-n1.htm
NHK大河ドラマ「龍馬伝」のポスター
http://sankei.jp.msn.com/photos/entertainments/media/100107/med1001071817002-p1.jpg

 

 

 

なぜ、本来、視聴率を気にする必要がないはずのNHKが
異常な量の番組宣伝をするのか?
大河ドラマは、観光客目当ての関連商品が大量に販売されており
商品の許諾、マージンにNHKの関連会社が関係し

大きなビジネスになっている。
NHK本体は、利益追求を目的とした商売はできないので、直接、関わってはいないが
関連会社に、その金が流れ、そこに天下ってくるNHK職員、元官僚

元大手広告代理店社員などの分不相応な給料の財源になっている。

今回の竜馬では、これまで以上の商売ができそうだと踏んでおり
金儲けのために番組宣伝も強化しまくっている

 

 

 

>せっかくいい番組を作っても見てもらえなかったらしようがない。
>
番宣についてはある量はやるべきだと思っている

関連商品やタイアップ商品の権利、番組自体の著作販売を行わないのなら

それも納得できるが、
商売にしている以上全く説得力がない。
そもそも受信料で作成しておきながら販売して利益上げるなよ