【在日】帰化申請は書類が多すぎで煩雑、日本に恭順するのも心理的抵抗がある
…手続きの緩和を2010/04/07
琵琶湖畔に事務所を構える「近江渡来人倶楽部」。古代に朝鮮半島からの渡来人が多く移り住んだ滋賀県の在日コリアンらが、
多文化共生社会のモデルを目指す目的で平成12年に設立した任意団体である。
代表を務めるのは、在日2世の河炳俊(ハ・ビョン・ジュン)さん(62)。
現在、在日本大韓民国民団(民団)が 推進している
永住外国人の地方参政権獲得運動には「消極的賛成」の立場だ。
河さんは「私は投票権を行使したいとは思わない。あって悪くはないが
民団が血眼になっている意味が分からない」と語る。
参政権よりも、日本人との真の共生に向けた国籍選択権の方が
在日コリアンに必要だと考える。
現在の国籍法では、戦前から日本に在留する人とその子孫を対象とした
特別永住者の在日コリアンが日本に帰化する際も
原則として一般外国人と同じ手続きが課される。
最近帰化した在日コリアンによると、自分の履歴や給与などの証明書類
家系図や親族を含む前科の有無まで、
厚さ数センチ分の提出書類を仕事を休んで集めた。
それでも提出までに2カ月半、帰化が認められるまでに半年かかった。
親族の中にあまりの煩雑さに断念した人もいるという。
在日2世だった鄭大均首都大東京教授(61)は「在日は外国人意識が希薄だからこそ、
手続きの煩雑さや(制度の)同化主義的な性格に心理的抵抗を覚えやすい」と語る。
自らも日本国籍を平成16年に取得した際、普段から使用する「鄭」の字が申請当時は
人名・常用漢字になかったため
新たな名前が一時必要になったという理不尽な体験をした。
今は行政上の運用で特別永住者に対して提出書類を一部免除する簡易化が進んでいる。
だが、河さんはまだ不十分と指摘する。
「在日はかつて差別を受けた歴史的経緯がトラウマとなり
日本に恭順の意を示すような帰化にアレルギーがある。
今の法務大臣による許可制を届け出制にすれば、在日の屈辱感は解消されるはず」
河さんはただちに在日全員に日本国籍の取得を求めているわけではない。
「時限立法ではない形にして、
取得するかどうかは各人の自由にする」という選択権を与えるものだ。
参政権付与に反対する有識者の間でも「反対するだけでは本当の解決にならない」として帰化促進を提案する動きがある。
民間シンクタンク「国家基本問題研究所」は2月、特別永住者の帰化では、本人確認書類に加え、
善良な国民になることを誓う宣誓書や動機書などの提出だけにする「特例帰化制度」の導入を提言した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/100406/lcl1004062211004-n2.htm
帰化手続きの緩和という目的では河さんの提案と一致する。だが、国基研は帰化を
「日本という政治的運命共同体の正式メンバーになる」と位置づけ、許可制を維持した上で実施期間を区切る。
特別永住という特殊な地位の“廃止”まで視野に入れている点に明確な違いがある。
【用語解説】国籍法で定める帰化条件
引き続き5年以上日本に住所がある▽素行が善良▽自己か配偶者
その他親族の資産や技能で生計を営める
▽政府を暴力で破壊することを企図、主張し、またはそうした政党・団体を結成、加入したことがない−などが
通常の帰化許可申請の要件。各種証明書類を法務局に提出して申請、審査・面接がある。
法務大臣の許可が下りるまで通常半年〜1年程度とされる。
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/100406/lcl1004062211004-n3.htm
前スレに民潭の帰化への嫌がらせが書いてあったけど、あれは本当。
韓国領事館経由で、帰化や他の手続きに必要な戸籍を取り寄せると、
おおむね1ヶ月程度で費用は1〜2万。
同じく、日本の弁護士通じて、相互協力してる韓国の弁護士通じて取り寄せると
費用は同じくらいで期間は半分の1〜2週間(超!短期!)
民潭通じると、費用は10〜20万で、期間は半年〜1年。
つまり、民潭は、素人のぼったくり商売のヤクザが、金目当てに同胞騙して商売してる組織ってこと。
あの犯罪者集団には、存続させる価値はゼロ。
>最近帰化した在日コリアンによると、自分の履歴や給与などの証明書類、
家系図や親族を含む前科の有無まで、
厚さ数センチ分の提出書類を仕事を休んで集めた。それでも提出までに
2カ月半、帰化が認められるまでに半年かかった。
さすがに数センチはいいすぎ。
警察官採用試験でも同様の準備をしたが、前科の有無なんて書類で
もってける訳がない。
治安職系就職試験と似たような物だよ。
手際の悪い人がやると煩雑になるのは当たり前。
なんかオーバーに書いてるだけだね。
ウチの奥さん、ご両親が台湾系。息子も娘(俺の嫁)も帰化済み。
こんな甘ったれた言い訳繰り返してるのは、在日「朝鮮人」の屑
だけだよw 他のどの国も言ってない。中国人ですらだ。
カスが。嫌なら首吊って死ね。何も帰化してくれと頼んでるんじゃ
ない。帰化する側が努力するもんだ。現に韓国は日本人の帰化申請
を殆ど却下してるし、アメリカでもgreenカードの取得はとても
厳しいんだよ。
書類出すだけもできないってどんだけ無能なんだよ。死ねよマジで。
書類が何センチもの厚さになるなんて事は無いはず
必要な書類って、
・本国の戸籍情報(本貫だっけ?)を取り寄せて、日本語訳したもの
・帰化直後に生活保護申請されると面倒なので、貯金等の照明
ぐらいだったと思うけど?
親族含む893の有無及び過去の犯罪歴は日本側で調べてくれるはず
(前科リストとかあるからね)
で、最後に「私は日本国民として日本国憲法を遵守し……」と書かれた
一枚紙を読んだら手続きはほぼ終わり
正直、帰化手続きがこんなに簡単でいいのかと不安になったぐらいだよw
ちなみに民潭は本貫取り寄せ&日本語訳で数万円取るw
自分で日本語訳すれば1万円もかからないけどwww
この人は民潭に騙されたのでは?
2回実刑くらってた在日が帰化できていた事実
フライデー [2004年2月6日号]
『フリーライター惨殺事件、主犯の「ヤミの素顔」−カギ業者が逮捕』
という記事によると、 東京都江東区の東京港の海上で2003年九月、豊島区出身の
フリーライター、染谷悟さん=当時(三八)=の刺殺体が発見された事件で
逮捕監禁罪などで起訴された元鍵販売会社社長、木原武士こと桜井景三(四二)は
2003年9月に日本国籍を取得した元在日。「木原」はかつての通名で
帰化時に「桜井」という苗字にしたそうだ。
かつて大阪で暴力団に1年間所属し、背中に刺青までしていた。
売春防止法違反、恐喝未遂などで捕まった前科もある。
Fridayによると、木原は2回とも実刑だった。
それだけ、在日朝鮮人の帰化がラクだということ。
「いろいろ手続きがあって」「駐車違反でもはねられる」という
朝鮮人が垂れ流しているウソがこれでバレました。
染谷さんは、桜井がイスラエル製鍵を真似しているとする
暴露本を出版しようとしていたため殺したらしい、また
この本でイスラエル製鍵業者が、桜井を批判していたため
批判していた2人も殺す計画であったらしい
【在日】本国体験、韓国人と扱われず…一方、日本への帰化については
「してもしなくても同じ」「メリットがない」との意見も多い2010/04/05
【在日 外国人参政権を考える】(4)帰化する若者 本国体験、韓国人と扱われず…
2010.4.5 22:13
コリアタウンで知られる大阪市生野区の御幸通商店街。
この一角でキムチなどの韓国食材店を切り盛りする
安田煕哲(ひろあき)さん(27)は昨年10月、日本国籍を取った。
結婚や就職を機に日本国籍を取得する若い世代が増えている在日社会。
3世だった安田さんが帰化したきっかけも
大学時代に知り合った日本人の妻との結婚だった。
「僕の家族で反対する人はいなかった。参政権に興味はなかったけど
今は選挙が楽しみ。政治のニュースも見るようになった」
笑顔で語る安田さんには、帰化への強い抵抗感はうかがえない。
国籍の問題を考えさせられる“原体験”があったからだろう。
× × ×
5年前、安田さんは旅行で訪れた韓国の街角で軍人からパスポートの提示を求められた。
当時22歳。軍人はパスポートに記された生年月日を目にして
一瞬、けげんな表情になった。
韓国では徴兵制があり、その年齢の男性が街にいるはずがない。
軍人はすぐに在日コリアンと気付くと、ぞんざいな態度に急変した。
「自分がどこの国の人間かわからなくなって…。
子供にそんな思いはさせたくないと思った」と安田さん。
「この先、もっと韓国の言葉も文化も知らない世代になったとき
国籍と実際の生活が一致しなければ住みにくくなるのではないか」
同じように本国体験が在日の人生に与える影響を指摘するのは
日本に帰化した韓国出身の 呉善花(オ・ソンファ)拓殖大教授である。
「韓国人と日本人の価値観や感性は実は正反対。
だが日本生まれの在日、特に3、4世になるとほとんど日本人と同じだ」
と前置きし、こう話した。
「韓国人としての意識があるという淡い気持ちを抱いて韓国に行くと
韓国人とみなされずに差別される。
自分が文化的、感性的に日本人であることにも気付く」
× × ×
安田さんは在日への地方参政権付与に賛成する。
80歳を過ぎても店で元気に働く祖母の存在が大きい。
「祖母は役所に行くと態度が変わる。愛想笑いを浮かべてペコペコする。
きつい差別を受けた世代で、役所が恐いという意識が抜けないのだろう。
この国に根を下ろし、日本人と同じように一生懸命働いてきた。
その苦労に応える意味でも参政権が与えられていい」
ただ、周囲で参政権が話題になることはほとんどない。
帰化については「してもしなくても同じ」「メリットがない」との意見も多い。
過酷な歴史や強い民族感情を背景にした“帰化タブー”は薄まる一方で
今は国籍の違いによる生活上の支障が
ほとんどないことが帰化を阻む要因にもなっている。
呉教授は「日本ほど外国人が暮らしやすい国はない」と強調した。
「在日の人もすぐ帰化できるのに、深刻な問題がないから
『わざわざ今さら』と面倒くさくなる。中身が日本人と同じで、
今後も生活基盤や人間関係が日本にあるなら、韓国籍のままでいるのは不自然なこと。
参政権より日本国籍をとる方が先決だ」
◇
【用語解説】生野コリアタウン
大阪市生野区桃谷の「御幸通商店街」とその周辺を指す日本最大のコリアタウン。
大正12年、韓国・済州島ー大阪間の定期航路の就航後、多くのコリアンが移住。
在日コリアンが経営する韓国食材や民族衣装などの店舗が多い。
平成5年から韓国文化を生かした街づくりを始め
日韓サッカーワールドカップや「韓流ブーム」を経て
日本人観光客も増えている。
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/100405/fnc1004052215014-n1.htm