に乗る。

 2001年3月某日、ディーラーから電話が来た。「 RVRももう1年になりますね。12ヶ月点検、
いかがですか?」と。
 調子自体は悪くないのだが、いくつか気になっている部分があるので、見てもらうこととして、
ついでに「エボ7見てみたいんだけど、今度いつ来るかな?」と聞いてみたら、「*日に来ます。
試乗してみます」とのこと。有り難く時間を割いてもらう。

 3月別の某日。RVRを点検に預け、試乗。コースは概ね自由だが、次の人の予約が入って
いるので、帰る時間だけを指定される。最初は1人で出て行かされそうになったが、担当氏に
同乗してもらう。だって、何かあったらこわいもん。
 まぁ、自分の場合、エボに乗るったって、レカロシートの座り心地と両車の4G63Tエンジンの
性格がどれくらい違うかを見たい。の2点が目的なので、無理はしないつもりだが。

エボ7。写真撮ってないので某所から。

 で、まず、エンジン。同じ4G63Tだけあって、低回転から強いトルクを出す性格は共通。
街中では3速までで充分。停止寸前からもそのまま加速していける。

 いくらか時間に余裕があったので、近所の峠も往復してみた。ここで両車の違い:パワー
50ps+トルク4kg+車重−200s&ミッションの差は大きく、10%程度の勾配でも簡単に
120q以上まで持っていけた(RVRだと少しもたつく)。
 下りは凍結路もあったので50q/hまででおりてきたが、R=10m以下の下りのヘアピンさえも
気を使わずに突っ込めるのは実にラク(流石にACDは作動したが)。

 あとは普通に流しながら、シートとブレーキの効き味をみた。レカロシートはちょっと小振り
だが、体をしっかり支えてくれた。自分は10数年来の腰痛持ちで、普通の乗用車では10分
持たないのだが、シートの素性と着座位置が少し高めのせいか、ほとんど痛みは出なかっ
た。しかし、バックレストの高さがもう少し欲しいのと、ランバーサポートがあればとも思う。
ブレンボのブレーキは止まるのが快感。急に効く事はなく、かつ確実にコントロールできると
感じた。

 ディーラーへの帰り際、「もしかして、自分が一番大人しい試乗してない?」と聞くと、「そう。
この試乗車も普通の倍のペースで距離が伸びて行くし、昨日給油したらもう半分まで減った」
と返ってきた。

 45分、約30qの試乗だったが、4G63の凄さを改めて感じられた様な気がする。
 ディーラーからの帰り道、RVRに乗ると、何かトルクが細いようにも感じた。
倒壊への道に転がり落ちそうな自分が怖い(笑)。

最後に
 私、本当に、”攻めて”おりません。確かに、峠に持って行ったとか、120q/hも出しま
したが、それ以外は至って普通です。何しろ、冬の信州。タイヤはスタッドレスでした。
嘘っぽいですが本当です(笑)。
しかし、これで200万円台だから、エボ7・そして三菱、恐るべし。


 れぽーと・トップページに戻る

 玄関に戻る