@道路からの排水。幹線排水路(落水川)にバイパスからの雨水が急激に排水されることで、 今までより越水しやすくなり道路や家屋への浸水が多くなる可能性。
2006年(平成18年)、2009年(平成21年)、2021年(令和3年)と大雨に見舞われるたびに四賀赤沼、中洲福島新町など落水川周辺での浸水が起こっている。 バイパス建設により舗装面からの雨水が急激に流れ込むことで下流域の水位が早く上がり、流れ込みにくくなった下流の内水氾濫が懸念される。
落水川の掘り下げ、下流の流れ込む支流の改修、流入のスムーズ化、バイパスからの雨水の上川へのポンプアップができると心配がなくなるが、どうか?
A赤沼保育園にも近い高架下のトンネル。両側が盛り土となるため採光が少なく昼も暗い?夜間の保安の確保。
B中溝線道路との立体交差。子の神社御柱祭の時にはここを「めどてこ」をつけた高さ3,4メートルの御柱が曳行されます。賑やかなお祭りができるように高架を十分に高くしていただきたい。