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2018年
12月28日(
金)
0.8℃
-5.6℃ --mm
よい年をお迎えください
2018年(平成30年)雪もなく穏やかな年の瀬、いろいろありました。
米朝史上初首脳会議、タイ洞窟13人全員救出、平成最悪自然災害、財務省公文書改ざん、豊洲市場開場、18歳成人改正民法、スポーツ界不祥事相次ぐ、平昌五輪で日本は冬季最多13メダル、小平奈緒500m金、松本山雅J2初優勝J1昇格など。
2018年
12月27日(
木)
7.8℃
-1.4℃ --mm
橙色から暗紫に
豆柿、渋柿の一種で、食用というよりは「柿渋」を採取する用途の方が主。
大きさは直径1〜2cmほどの小さな実で、実が綺麗なオレンジ色の間はまだ少し渋味が抜けていない。
2回くらい霜に当たって黒ずんだような褐色になってくると渋が完全に抜けて甘くなる。
2018年
12月26日(
水)
8.7℃
-1.9℃ --mm
どうしたのか
ワカサギが届いたが、それにしても今年は小ぶり。
9月3日にワカサギの投網漁が解禁された頃は、「魚は若干小さいが痩せているわけではなく脂がのり、順調に生育している。」だったが。
ワカサギ狙う渡り鳥「カワアイサ」が、大物だけ食した訳でもあるまいに。
2018年
12月25日(
火)
5.1℃
-5.8℃ --mm
粉末にするだけ
乾燥させた唐辛子の種をキレイに取り除き、一味唐辛子づくり。
すり鉢でごりごりやるのが、かなり時間がかかり労力を要する。
マスクや手袋は絶対に必要なアイテム、直接手で触るととんでもないことに。
2018年
12月21日(
金)
9.6℃
-2.8℃ 0.0mm
一陽来復
2018年の冬至は12月22日で、大体、12月22日が3年ほど続き、4年目の冬至は12月21日となることが多い。
1992年〜2095年は21日〜22日ですが、2096年2099年は全部21日。
ちなみに、12月23日が冬至になったのは、1800年〜1819年と、1900年〜1955年の間のみ。
2018年
12月20日(
木)
9.8℃
-0.3℃ 0.0mm
天然のお菓子
大量の干し柿、箱やチャック付き保存袋に分けて保存。
気温と湿度の低い冬の時期に作られる、日本の代表的なドライフルーツ。
あめ色の柿の果肉と濃厚な甘味、もっちりとした食感は、古くから貴重な甘味料として重宝されてきた。
2018年
12月19日(
水)
6.4℃
0.3℃ 0.0mm
寝坊助か
霜が降りる前に、ユリが蕾をもっていたので取り入れたら、見事に咲いた。
ユリの季節は、種類によっても変わるが、開花時期は5〜8月。
もともと寒さに強い品種なのか、それとも咲く時期に迷って蕾をつけたのか、冷え込む時期に凛とした気丈さがいかにも。
2018年
12月18日(
火)
6.7℃
1.3℃ 0.0mm
じわじわと
切りワラの鋤き込みを、1ヶ月遅れの今頃になって行った。
秋に鋤き込むことにより、春よりメタンガス・硫化水素の発生が抑えられ、根腐れ等の生育障害を軽減することができる。
効果の程は直ぐには解らないが、ボディーブローのように後から効いてくるはず。
2018年
12月17日(
月)
9.3℃
0.7℃ 1.5mm
開催日は固定
「世田谷ボロ市」440年以上の歴史がある伝統行事、毎年1月15・16日と12月15・16日の4日間開催され、東京都の無形民俗文化財。
骨董品・着物・植木・食料品・名物『代官餅』などの露店およそ700店が軒を連ね、一日20万〜30万人の人出。
1570年頃に小田原城主北条氏政がこの地で楽市を開いたのが始まりで、当時は農家のための農機具や生活必需品が売られていた。
2018年
12月13日(
木)
5.3℃
-2.1℃ --mm
ツツピーン・ツツピーン
ヤマガラは、全長14cmほどで翼開長は22cmくらいで、スズメとほぼ同じサイズ。
頭頂部と胸元が黒く、背と腹部はレンガのような褐色、羽根は青味がかった灰色をしている。
留鳥で低い山地や平地で暮らすことがほとんどで、夏は標高1500mくらいの高地、冬になると低い山か平地に移動。
2018年
12月12日(
水)
7.9℃
0.1℃ 11.5mm
国光×デリシャス
素人には見分けがつかないが、「サンふじりんご」か「ふじりんご」をいただいた。
サンふじは袋をかけずに、ふじは収穫前の熟成期に袋をかける。
サンふじは、見た目にはくすんでいるが甘味が多く、ふじは、見た目は鮮やかで皮が薄いが甘味はサンふじに比べ少なめ。
2018年
12月11日(
火)
6.0℃
-3.1℃ 4.0mm
上から下から
霜柱の上に霜が降りて、より一層寒々しい風景。
霜は空気中の水分が凍ったもので、霜柱は地中の水分が凍ったもの。
霜柱がよく現れるのは
畑
で、畑の土はよく耕されていて、柔らかい土は水を豊富に含むので、これが霜柱の素に。
2018年
12月10日(
月)
3.4℃
-3.1℃ --mm
各地で今季最低
尾根の部分が白く、麓まで降りてくるのは時間の問題か。
今朝の気温は、−3.1度まで下がり今季一番の寒さ。
今朝は、寒気の影響で全国的に冷え込み、全国のアメダス地点のおよそ6割で0度未満の冬日となった。
2018年
12月7日(
金)
12.1℃
4.1℃ --mm
天然土壌改良材
籾殻を400℃以下の低温で長時間かけてじっくり燻して、くん炭に。
籾殻が燃える際に炭化した籾殻に小さな気泡ができ、そこが微生物の住みかになる。
籾殻くん炭は窒素成分を含まないため、
他の肥料と化学反応を起こす恐れもなく、土壌のチッソ濃度をあげてしまう事によって害虫が寄ってくる心配もない。
2018年
12月6日(
木)
12.5℃
3.8℃ 3.0mm
鳴りひびいてる
電線がヒューヒューとうなり声をあげながら揺れている。
最大風速が、10m/Sを超えると電線がうなる、細い電線は高い音で、太い電線は低い音を奏でる。
細いけど電線にぶつかった風が上下左右に分かれ、再び下流で合流し、そのときできる渦が「カルマン渦」。
2018年
12月5日(
水)
13.6℃
4.4℃ 0.0mm
幸運の赤
鷹の爪の魔除け、穂の付いた稲わらと麻のひもで。
昔から、唐辛子、鷹の爪は魔除けになると言われ、悪い物を避けて、幸運を呼び込む。
アジアの国々では、魔除けのために大量の唐辛子を玄関先に飾るという文化がある。
2018年
12月4日(
火)
16.1℃
8.8℃ 25.5mm
一筋縄にはいかん
伐採した竹が勢力を拡大し、竹やぶになってる。
竹を枯らす方法で、地上高1mの長さで竹を伐採するという方法を試したが、効果は無かった。
連年皆伐などの方法もあるが、毎年全ての竹を伐採するという重労働を何年も続けなくてはいけないという点から、人間の方が疲れてしまう。
2018年
12月3日(
月)
10.0℃
5.1℃ 1.5mm
祝日法制定以来初
平成30年、残り一枚になった12枚目のカレンダー。
今年まで12月23日は天皇誕生日の祝日だが、天皇退位後は平日となり、新天皇の誕生日は2月23日で、即位後の2020年から祝日となる。
したがって、2019年は天皇誕生日という祝日がない。
2018年
11月30日(
金)
12.5℃
-0.7℃ --mm
せっせと掘ってる
トンネルを掘り進める内に出た残土が盛り上がってる、モグラ塚。
モグラは脂肪が無いので、常に食べ続けなければ生きていけない。
冬眠することなく、暖かい季節は地上に近いところでエサを摂って、冬場は地下深いところでえさを摂る。
2018年
11月29日(
木)
9.7℃
2.4℃ 0.0mm
積雪2m超えか
カマキリは通常、草むらに巣を作るが、なんと、柿の木の枝先に、地上から3m程の場所。
雪に埋もれる事が孵化にとって致命的ならば、積雪量の予測なんかするまでもなく、絶対に埋もれない高さに。
寒冷地の気温は氷点下10度以下になる事も、雪中なら0度付近で安定しているので、温度だけを考えたら雪に埋もれた方が安全。
2018年
11月28日(
水)
17.0℃
0.9℃ 3.0mm
右回りで開く
水道工事のため、午後二時間ほど断水になった。
付近で、下水道管埋設工事に水道管が支障になり、切り回し工事のために断水。
制水弁、管の点検や破損事故などの際に水を止める装置で、配水管の起点・終点・分岐点などに設けられている。
2018年
11月27日(
火)
16.0℃
2.8℃ --mm
複色の花
花弁の先を縁取るように、色が分かれてる花あまりない、トルコキキョウ。
原産地がトルコではないのにも関わらずトルコがつき、キキョウの仲間ではなくリンドウ科。
蕾がトルコ人のターバンに似ているから、もともとの紫の花色がトルコ石の色だから、はたまた地中海の色から名づけられたなど様々な説が。
2018年
11月26日(
月)
11.2℃
3.1℃ --mm
暖かくて気になるが
例年、勤労感謝の日を含めた連休は漬物シーズン。
干した大根をぬかや塩などで漬け込んだもので、長時間保存がきく。
それぞれ家庭の味があり、我が家は柿の皮を干したものや、ナスの葉っぱ、唐辛子などを。
2018年
11月22日(
木)
10.2℃
4.4℃ 0.0mm
多肉種の多年草
とっくに盛りが過ぎてるが、未だに咲いてるシャコバサボテン。
茎の節ごとに一対の突起が隆起していて、その姿がシャコの体に似ていることからこの名前がついた。
短日性植物で、一日の日照時間が短くなってくると蕾を形成する。
2018年
11月21日(
水)
12.7℃
-1.2℃ --mm
真っ黒なつぶらな瞳
庭のヤマボウシに十数羽のエナガが群で飛び回ってる。
「エナガ」の語源は、エナガを柄杓に見立て、長い尾はその柄にたとえたものである。
スズメの体重が約24gに対してエナガは8g、日本で一番体重の軽い鳥はキクイタダキで5g。
2018年
11月20日(
火)
10.0℃
1.1℃ --mm
本漬けに
長野県特産の地大根で、「かた大根」とも言われ秋まきです。
長さは25cmほどの小型で、耐寒性が強く丈夫で作り易く、特に冷涼な気候を好む。
洗ったままの大根を、そのまま漬けると糠床がびしょびしょになるので、1週間から10日程度干して乾かす。
2018年
11月19日(
月)
12.6℃
6.0℃ --mm
なぜあのサイズ
日曜日の朝刊は、見開き(54×80)全面で山雅のJ2初優勝とJ1昇格の報道。
明治23年に、当時の東京朝日新聞がフランスのマリノニ社から高速輪転機を輸入、それに合わせて新聞の大きさが決まった。
一般紙はブランケット判と呼ばれ、1ページのサイズがおよそ縦54センチ、横40センチで、この半分のサイズはタブロイド判。
2018年
11月16日(
金)
13.6℃
1.9℃ --mm
いじめにも近い名
ツル性の多年草のヘクソカズラ、茶色の実が光り輝いていた。
可哀相な名前が付けられているが、花は白い花で中心が赤く見えて可憐で可愛い。
実を潰すと臭いがすごいといわれるが、乾燥するとそれほど臭いはなく、実の青い頃が一番臭う
。
2018年
11月15日(
木)
11.5℃
-0.1℃ --mm
いつ・だれが
今年も残り一月半となり、来年のカレンダーが届くようになった。
日本の暦には、西暦2018年 和暦平成30年 皇紀2678年の三種類がある。
平成最後の ○ ○ との報道が目立つ、元号法では元号を政令で定めるとしているだけで、実は具体的な決定方法は定められていない。
2018年
11月12日(
月)
18.5℃
5.6℃ 0.0mm
伝統・地域野菜
表面は白いが、切ると見事な紅色の赤かぶ。
かぶは国内で古くから、おそらくもっとも古い食べ物の一つであるといえるくらい古くからある。
せっかく綺麗な色をしている野菜なので、甘酢漬けが色も鮮やかになり、心地よい歯応えの甘酸っぱさがなんとも。
2018年
11月9日(
金)
16.0℃
9.7℃ 0.5mm
小粒の渋柿
豆柿が、薄茶色から熟して真っ黒になりそう。
大きさは直径1〜2cmほどの小さな実で、実が綺麗なオレンジ色の間はまだ少し渋味が抜けきっていない
2回くらい霜に当たって、黒ずんだような褐色になってくると渋が完全に抜けて甘くなる。
2018年
11月8日(
木)
18.7℃
9.5℃ --mm
寒い時期が見頃
葉牡丹は、キャベツの仲間の植物で、冬になると紅、クリーム、白、ピンクなど葉っぱの色が鮮やかに色づく。
「ハナキャベツ」という別名をもつ、ヨーロッパ原産のキャベツを日本で観賞用に改良した品種のこと。
冬は生長がゆっくりだから、花材を詰め気味に植えて寄せ植えを作るのがポイントらしい。
2018年
11月7日(
水)
15.7℃
10.3℃ --mm
結球野菜
キャベツが成長してきたが、巻くのが遅いような気がする。
結球で最も重要なのは、外葉の生長で、17枚〜20枚ほど必要とされている。
外葉がうまく育たない理由は、日照不足、肥料不足、水不足、葉が傷んだなど。
2018年
11月6日(
火)
13.7℃
11.6℃ 9.0mm
オレンジ色に染まりきったら
柿の葉っぱがほぼ落ち、カラスが突きだしたので、もぐことにした。
葉っぱがあった時には、隠れて実が見えずに裏作かと思いきや、生り年でした。
収穫は果面全面が着色して、完熟より少し前の固い果実が適してる。
2018年
11月5日(
月)
20.7℃
11.0℃ 0.0mm
花もよいが
赤みの入ったオレンジ色の桜の紅葉が見頃、やがて落ち葉の季節に。
桜の紅葉は、今ひとつ人気がない、逆光で見ると色が褪せて、地味に見える。
桜の紅葉の鑑賞は、散って地面に散り敷いているしんなりしている葉がよい、少し乾くとすぐに地味な褐色に変色してしまうから。
2018年
11月2日(
金)
14.5℃
1.2℃ --mm
白く化粧する頃
葉っぱ一面が真っ白になり、霜の季節が到来。
2018年の二十四節季の一つ「霜降」は、10月23日でしたが。
期間を指す場合は、次の二十四節季の「立冬」までの、10月23日から11月6日まで。
2018年
11月1日(
木)
12.3℃
0.2℃ --mm
手仕事
収穫用のかごが破損したので、手持ち付き竹かごを買い求めた。
通気性があり軽くて丈夫、野菜の収穫にもってこいの大きさ。
竹の水分が少ない11月に竹を切り出し、12月にひごを作り、1月から編み始めるという。
2018年
10月31日(
水)
14.0℃
3.2℃ --mm
発色がよい
気温、寒暖差、湿度の3条件が揃って、シャラノキがオレンジ色に染まってきた。
1日の最低気温が8℃以下になると紅葉が始まり、5〜6℃以下になると色づきが一気に進む。
「紅葉前線」の移動速度は時速1.1Km(1日27Km)、「桜前線」の移動速度は時速2Km程度。
2018年
10月30日(
火)
15.3℃
6.3℃ 0.0mm
ピーナッツ
落花生の試し掘り、大小様々だがそろそろかも。
収穫時期は、葉っぱは黄色くなりかけ、下葉は枯れはじめているのが合図、地面を少し掘ってみて、落花生の莢が十分に膨らんでいればOK。
収穫した生の落花生は、生のままでは食べることができず、必ず加熱が必要。
2018年
10月29日(
月)
16.2℃
6.3℃ --mm
花後は群青色の実
鉢植えした、つる性落葉植物のヘンリーヅタが紅葉した。
、春に赤色の葉を展開すると、やがて赤紫色から深い緑色へと変わり、さらに秋に低温にあうと、赤く紅葉する。
つるは巻きつくタイプではなく、吸盤をもつ気根で、壁面やフェンス、立ち木などにくっついて登っていく。
2018年
10月26日(
金)
18.7℃
6.2℃ 0.0mm
ドライフルーツ感覚
柿とむいた皮を天日で干して、乾燥させてる。
切り干し大根は有名だが、切り干し柿はあまり聞いたことが無い。
八つ切りにし、梅干しカゴに並べ干し、少し乾いてきたら裏返しにし、10日から15日くらいで乾き、でき上がり。
2018年
10月25日(
木)
16.4℃
8.2℃ --mm
ただひたすらに歩く
托鉢中の僧侶だろうか、ナップサックとスニーカーは気になるが。
托鉢は、衣食住に対する執着を捨て、生きて行くということを他人に委ねる大切な修行。
午前中に托鉢に出て、その日、食って行く分、つまり生きて行く分だけを頂き、蓄えるということはありませんでした。
2018年
10月24日(
水)
17.6℃
10.2℃ 1.5mm
南国らしい
オキナワスズメウリが、緑色から真っ赤に変わった。
夏にはぐんぐん伸びるツルで緑のカーテンができ、やがて2cmくらいの緑の実がなる。
実は熟すとこのように鮮やかな赤になり、白い模様はそのままなので、植物の実には見えない
。
2018年
10月23日(
火)
17.4℃
4.9℃ 3.0mm
菊のような花
シュウメイギクは、中国原産の植物で、日本には古くに持ち込まれ、そのまま帰化した。
「菊」という字が使われているが、キク科ではなくキンポウゲ科の植物で、アネモネの仲間。
英語名のJapanese anemoneは、
「日本のアネモネ」という意味で、西洋のアネモネと区別するために。
2018年
10月22日(
月)
18.8℃
3.2℃ --mm
やっと口に
古米がやっと終わり、新米が食べれるようになった。
新米とは、JAS法に基づいて「収穫した年の12月31日までに精米され包装されたもの」に限るとされている。
新米をおいしく食べるには、夏場だと2週間程度、それ以外でも3週間程度といわれ、お米は精米後の鮮度が命。
2018年
10月19日(
金)
18.4℃
9.4℃ 2.5mm
どうして
横の沢で車が横転、幸い怪我はなかったようでなにより。
横転事故は主に「横滑り」・「乗り上げ」・「落下」の3種類が原因で起こる。
単独事故で横転しやすい車は軽自動車、SUV、貨物車、典型的なのは軽のワゴン、軽くて、トレッド(左右のホイール間の距離)が狭く、重心も高い。
2018年
10月18日(
木)
19.1℃
10.3℃ --mm
メンテナンス
ハエが外壁に止まり、せっせと前足を擦り合わせている
。
壁や天井など、ツルツルの場所にもピタッと止まれるのは、前足から分泌される液体のおかげ。
足は、移動する手段だけでなく、味やニオイを感じるためのデリケートな機能を正常に保つために前足をこする。
2018年
10月17日(
水)
15.1℃
9.6℃ 0.0mm
独特の斑入り
半日陰の湿気のあるところを好むので、地味・暗いといった印象を与えてる、ホトトギス。
名前の由来となった野鳥のホトトギスは霊鳥であったとされ、ホトトギスの花も格式高く、生け花や茶花として用いられている。
紫色の斑点模様が、胸にある模様と似ていることからこの名になったが、鳥のホトトギスは見たことがない。
2018年
10月16日(
火)
17.0℃
10.0℃ --mm
艶のある赤色
トウガラシ、実が赤く色づき熟してきたので収穫。
鳥には、辛味成分のカプサイシンを受容する能力がないので、辛さを感じない。
歯もなく飲み込んでしまうので、飛んだ先で糞と共に種が排泄され、別の土地で芽を出すというシステム。
2018年
10月15日(
月)
15.1℃
10.6℃ 0.0mm
ひっつき虫
空き地で、勢力を拡大したのがチカラシバ。
強靱で根の張りが強く、引き抜くにも刈り取るにもやっかいな植物。
トゲの先端がカギ状に曲がっていて繊維にからみつくようになっている、こうした仕組みがマジックテープ開発のヒントになったそうです。
2018年
10月12日(
金)
15.7℃
10.4℃ 1.5mm
パスポートの表紙に
畑に植えておいた菊を掘りだし、鉢に植えかえた。
菊は、日が短くなると花芽をつける性質をもつ短日性植物。
暗闇の長さで季節を察知して花を咲かせる、暗闇のない場所では花が咲かないどころか つぼみすらできない。
2018年
10月11日(
木)
21.9℃
14.5℃ 1.2.5mm
軽く熱湯に通し
独特のヌメリとシャキシャキ感の生なめこ。
かさが開いていない時は半球状でヌメリも強く、開ききってしまうと扁平になってヌメリは少なくなる。
ヌメリの成分は、オクラ、モロヘイヤ、さといも、長いもなど、ヌルヌルした食べ物全般に多く含まれている「ムチン」。
2018年
10月10日(
水)
22.6℃
14.1℃ 1.0mm
婦人か紳士か
カマキリの日向ぼっこか、獲物を待ち構えているのか。
自慢のカマを降り上げ攻撃するさまは、さすが、肉食昆虫最強の誇りを示してる。
オスは小さく、メスは大きいようだが、一匹だと比較のしようがないので判別は難しい。
2018年
10月9日(
火)
23.5℃
16.1℃ --mm
地力の増進
秋の実りの副産物、稲わらともみ殻を大量に運んできた。
貴重な有機資源をすき込みを行うことで、土壌に適度な間隙をつくり、よりよい土づくりが行える。
稲わら等を分解する微生物は15℃以上の地温で活発に活動するので、なるべく暖かいうちに。
2018年
10月5日(
金)
23.3℃
15.6℃ 0.0mm
青が点かない
信号機は左から青黄赤だが、黄色と赤と矢印しか点かない。
全国統一の信号配置にするため、青黄赤←↑→の配置に統一することが決まっているらしい。
青灯を使わなくても青灯が必要なので、青灯はダミーで実際には電球すらないことがほとんど。
2018年
10月4日(
木)
20.1℃
15.3℃ 0.0mm
はずれ
夕べの夕焼け、どの季節でも日没はあり、その中でもとりわけ秋の夕焼けがきれい。
春は汚れが多い、夏は水蒸気が多い、冬はきれいすぎる、結果として、美しい季節は秋。
「秋の夕焼け鎌を研げ」ということわざ、残念ながら晴れにはならず。
2018年
10月3日(
水)
22.5℃
13.3℃ --mm
いまだに
台風24号の影響で、湖畔端は大量の流木や草で覆われ、沖合にも浮遊してる。
諏訪湖には31 の流入河川があるとされているが、人工的な排水溝も含め44 箇所以上で河川水が諏訪湖に流入している。
八ヶ岳の麓では、15時現在でも3千5百戸が停電中で、復旧見込は3日17時を目途に。
2018年
10月2日(
火)
22.2℃
12.1℃ --mm
手間がかかる
栗の渋皮煮、渋皮を傷付けないように鬼皮を剥くのが一仕事。
食べてる栗は種の部分、普通は
食べずに捨てる種が栗のもっともおいしいところ
、栗の実は
渋皮と鬼皮と呼ばれている固い殻の部分
。
栗の料理もいろいろ、ゆで栗、むし栗、焼き栗、栗の甘露煮、栗かのこ、栗ごはん、栗おこわなど。、
2018年
10月1日(
月)
24.5℃
15.0℃ 13.5mm
なによりでした
台風24号は、1日午前1時頃に諏訪地方を通過し、正午に温帯低気圧に変わった。
中心が当地方を通過したにもかかわらず、風雨をほとんど感じることはなかった。
午前0時58分、防災無線で「上川が危険氾濫水位を超えました。十分警戒をしてください。」と。