厳冬期は氷雪の影響で観望会が開けません。2009年4月より次回の企画を進めますのでご来訪ください。 2008年度の企画【あなたもガリレオ講座】(曇天企画)では各種レンズで遊びました、光学機器が身近に感じられれば幸いです。 2009年度は日蝕があります、安全な太陽光遮蔽でお楽しみください。
日程 |
一般観望会(手ぶらでもお気軽に参加できます) |
(朝までの観望会です)開催時刻(状況により変更もあります) |
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4月26日(土) |
140
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4月26日(土)〜 |
52 21:00スタート |
5月31日(土) |
141
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5月31日(土)〜 |
53 21:00スタート |
6月28日(土) |
142
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6月28日(土)〜 |
54 21:00スタート |
7月26日(土) |
143
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7月26日(土)〜 |
55 21:00スタート |
8月8〜10日 |
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8月8〜10日 |
星まつり |
8月12日(火) |
144
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8月12日(火)〜 |
56 21:00スタート ペルセ流星群極大 |
8月17日(日) |
(スタッフ観望会) |
8月23日(土) |
原村よいしょまつり (原小学校グラウンド) |
8月30日(土) |
145
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8月30日(土) |
57 21:00スタート |
9月27日(土) |
146
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9月27日(土)〜 |
58 21:00スタート |
10月25日(土) |
147
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10月21日(火)〜 |
(スタッフ観望会)オリオン座流星群極大 |
11月29日(土) |
148
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11月17日(月)〜 |
(スタッフ観望会)しし座流星群極大 |
12月13日(土) |
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12月14日(日)〜 |
(スタッフ観望会)ふたご座流星群極大 |
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C/2007 N3 (Lulin)が2009年1月の下旬くらいから比較的観測し易い位置になって来ます。 2月中旬頃には夜半前に上って夜明け前とか薄明前くらいに南中したり。 季節的にはちょっと大変ですが、狙ってみる価値はあるかもしれません。 By Mr.harlock |
未来5年間にわたって12月1日以上の接近劇があるかどうか調べましたが、ありまへん。 来年2月23日の月曜日、文化園で水星と木星の掩蔽が連続して見られるというレア現象があります。まだ大雑把な計算しかしてませんが、23日の月の出の直後、午前5時44分頃に月の後ろから水星が出現します(残念ながら潜入時は月がまだ地平線の下です)。それから僅か3時間後の9時2分頃、今度は木星が潜入。そして10時32分頃出現します。つまり水星の出現→木星の潜入→木星の出現の3連チャンが続けざまに見られます。近畿地方より東側の人が3種類見られますです。 問題は寒い冬の明け方ですから忍耐力が要求されることと、水星の掩蔽は日の出前なので問題ないとしても木星の方は太陽が出た後に起こるので望遠鏡の使用が不可欠ということ。2月23日は月曜なので、職場の定休日が月曜の人以外は休暇を取得する必要があります。でも3時間で2つの掩蔽が見られるわけですから、スタッフ観望会には良いネタですな。 2008年12月 9日(火) By ドック 2015年2月21日の夕方 二日月と金星と火星が接近します。 月と火星,月と金星の離角はそれぞれ5度と5・5度で今年12月2日の離角より1度大きめですが、目で見るぶんには同じ離角に見えるでしょう。決定的に違うのは金星と火星の離角で、たったの0・5度しかありません。もうちょっとで惑星同士の星食になりそうな大接近です。 |
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速報:第144回観望会&JAXA講演会 By harlock |
(観望会もですが、せっかくのシーズンですので観望会の前と雷で 光った雲とかの様子、翌朝の園の中のものも入れてあります)By Mr.Harlock |
HotokeZ・nnuko3de・saggit さん、連続してメールが届きませんので配信グループの整理をしました(2008.06.25) |
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零時頃よりの天の川は雨で大気中の塵が洗い流され圧巻でした。画像は一晩観望会のページで |
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諏訪湖周辺で見た場合、潜入午後10時45分,出現同11時28分となりますが、彗星の軌道決定自体が初期数値なので予報時刻には最大数分のズレがあるかと思います。 肉眼での探査は無理、10cm前後の望遠鏡か双眼鏡が必要でしょう。問題は月の高度で潜入時でも握りコブシ半分程度(6度) しかないので、出現のほうは恐らく確認不可かと。 天候不順の為、観測は不可能でした。 |
最近、退職後の趣味を星空に求める団塊の世代の方が増えています。小学校の時代にレンズを紙で巻いて月のクレータを見て以来50年ぶりに望遠鏡を買ったものの情報機器連動などで?(よくわからぬぅ〜〜)?とか一人で楽しんでいるが同好の志が欲しい・・・などなどご相談が有ります。歴戦の企業戦士だった・・・、退職したけれどつながりが残っている・・・或いはず〜〜っと教える側だった・・・など現役時代のメンツなどもあり【趣味の世界の敷居が高い】ともご相談される方もおられます。原村八ヶ岳自然文化園の観望会はこのような方の情報交換の場にもなります。また道路を挟んだお隣は多数のペンションがありますので夫婦で宿泊を楽しみながら星空を満喫できます。 静かに星空を堪能したい方・・・。 天文仲間をお探しの方・・・。 ペンション泊をしながらチョコッと星空を楽しみたい方・・・。 月には不思議な力がある・・・と月面写真展を開催された方からの感想もありました。 実力以上の光学機器を購入し使いこなせない方・・・。 星空を肴に精神を解放させたい方。 オートキャンプを目的の方はご遠慮ください。星空を楽しむ為の企画・運営です。 (キャンプを楽しむイベントではありません、参加料を払って星空を楽しむ方の迷惑となります。星空イベントの場合、他の参加者との板挟みになる係員はほとんどが地元アマチュア天文関係者のボランティア作業です。トラブッた場合、次回の開催にスタッフ協力が得られません) お問い合わせ先 〒391-0115長野県諏訪郡原村17217-1613 電話0266−74−2681 FAX0266-74-2395 |