2002年のお仕事
堆肥の積み込みから 2002.2.23
ここ数日、やっと春らしい陽気になってくれました。
ほったらかしの堆肥場も、雪をどければ積み込みくらいは出来そうです。
せっかくの土曜休みだし、思い切って残りの枯葉を積み込むことにしました。
日陰でも3〜4度くらいは有るので、やるなら今しかないかもしれません。
雪をどけて、去年積み損ねた枯葉の袋を掘り出しました。
ゴミ袋16ケ分だったか?
水が染み込んで、氷の塊になってるんだから……。
積み込んだ枯葉も、所々氷の塊になっていて、参ったなこれは。
でもまあ、参っていても仕方ないので、積むべし!
米ぬかが無いので、藁と乾燥鶏糞、あとは生ゴミ処理機で処理した生ゴミ主体で積みます。
今日は家族が出掛けていて、残念ながら私の勇姿はお見せ出来ません。
せっせと積み込んで、1時間で完了となりました。
畳2枚半くらいで、高さは1mを越えました。
この堆肥は、来年の分です。
右奥に見えるのが、今年使う分ですね。一昨年の秋に積んだモノだから、いい感じに出来上がっていることでしょう、たぶん。
ちなみに、下の畑はこうなってます。
上の畑より高く、雪が踏み固められているんです。
日向はほとんど解けたのですが、日陰側はご覧のように、1m近い雪のまま。
どのくらい有るんだろう? 2トン? 3トン?
表の雪を運んで、ここに捨てたんですけど、これはもう春まで溶けないでしょうかね〜。
崩して日向にぶちまければいいのでしょうが、今日は疲れたからまたにします。
切り返しは大仕事  2002.9.7
仕事が忙しくてなかなか手が回らない堆肥作りですが、今日は久しぶりの土曜休みだったので重い腰を上げました。
水を掛けながら全体を満遍なく切り返し、米ぬかと加燐酸石灰を混ぜ込みます。
3回くらいしかやってないので、出来に大きなむらが有りました。外側はほとんど枯葉の固まりだぞ……。
面倒だけど、仕方ないので手で解しましょう。
ちなみに今日のメイクは(お〜久しぶり)ナチュラル風のっぺらぼうです。微妙なボケ具合が意味深でしょ?
カミさんの実家で米作りを止めたので、貰えなくなった米糠をどうしようかと思ったのですが、カミさんが農協から仕入れてきてくれました。
この大袋一つでたったの500円。安いですね〜。
その奥の加燐酸石灰は、ホームセンターで20キロ入り480円を買ってきました。小袋よりはるかに安い!
どちらもこのくらい有ると、思い切り使えるのでいいですね。
後ろに見える水色のシートは、今年使っている2年ものの堆肥です。
秋作で使いきり、今年の枯葉を積む予定です。
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