堆肥製作中
今ごろ追加  2000年秋のモミジです  2001.11.5
昨年の秋、怒涛の枯葉集めを敢行して、ゴミ袋に70も集めたのですが、その時の写真を撮っていた母親が、プリントしてくれました。
よくある事ですが、フィルムがなかなか終わらず、この秋、まる1年も掛かってやっと撮り終わったそうです。
このモミジは、市の福祉センターの下にある公園のものです。
なかなかいい色が出ていますね。
右側の写真の銅像は……誰だか知りませんが、偉い人でしょう。
その右下で、ぼーっと立っているのは私です。
2001.6.5
昨年の秋に、まるでとり付かれたように集めまくった枯葉と、かみさんの実家からトラックで運んで貰った藁を積み込んだモノです。
発酵していない乾燥鶏糞と、米ぬか、それに枯草、生ごみ、過燐酸石灰などを加えてみました。
3つの山のうち、最後に積み込んだものです。
大雪で、切り返しが一度も出来ませんでした。
半年振りにシートを取ってみました。
山を崩してシートの上に広げてみたところです。
一度も切り返しが出来なかったので、まだまだ未熟です。
水分が均一でなかったのか、出来にも大きなムラが有りました。
場所によっては、枯葉は枯葉のまま、藁は藁のまま、みごとに原型をとどめていました。
もっと土を多く混ぜたほうが良かったかもしれません。
このままでは使えそうにないので、切り返すついでに米ぬかと土を混ぜながら満遍なく水を掛けてみました。
3つの山のうち、最初に積んで出来の良かった1つめを春作に使いました。
2つめを秋作に使うとして、この3つめの山はじっくりと堆肥にさせて来年の春作に使おうと思っています。
そして、この秋にはまた怒涛の枯葉集めをする積り。
追加です 2001.7.8
今度は2めの山を崩してみました。
かなりいい感じで堆肥化しつつあります。チョコレート色で、出来かけの腐葉土みたいな感じですね。
もう2〜3回切り返せば、いい堆肥になる事でしょう。
所々に固まりが出来ていました。
せっかくだから、全部手で揉み解す事にしたのですが、2立方メートルくらいあるので大変でした。
ほぐしながら米ぬかを混ぜ、打ち水をしながら積みなおしました。
2立方メートルと言うとどのくらいの重さなんでしょうか? 下手すりゃ1トンとか有るんじゃないか?
やっと三分の一ほぐし終えたところです。晴天の真昼間にやったので、脱水で死ぬかと思いました。
ちなみに、この写真はかみさんに撮ってもらいました。
写真写りが悪いので、ちょいと顔面を加工してあります。
全部ほぐすのにはなんと2時間も掛かってしまったのでした。
後ろに見えるのが3つめの山で、これもまた来週辺りにほぐす積りです。
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