作品ギャラリー
夏の少女
1988年頃制作
油彩画
1170×910  F50号

海無し県の長野県は、夏になると新潟の海に出かける。海をあまり見た事のない娘は前夜からそわそわ嬉しくてたまらない様子。行きの車中では一人ペラペラ独壇場。「私は夏の少女ナーンちゃって」・・・・。よくしゃべる娘・・・・・・。  今は懐かしい出来事。
 あの頃は娘も平気でモデルになってくれた懐かしい一枚である。この作品は途中で他の作品制作のために中断してしまった。それ以来何故か手を入れることなく未完成のままお蔵入りとなってしまった。今になって改めて引っ張り出してみると未完さがかえって新鮮に感じ、当時の筆使いが伝わってきた。この作品は永遠に未完のままお蔵入りとなるだろう。 

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