桜井・宇陀・高見峠・松阪・賢島ツーリング
2016/8/2ー5


今回は大阪集合。
8月2日(火)朝、はるかで天王寺まで
新今宮で南海に乗り換え住吉大社
午後難波から近鉄に乗り鶴橋から急行で桜井へ
駅前の皆花楼に着いた。
Fバック・サドルバックは宿に送っていたので、輪行袋のみ
早速サドルバックサポーターを取付けた。
ガーミンの軌跡  2016/8/3
桜井 皆花楼 菟田野 町並み
  鷲家 きのこの舘
きのこごはんと蕎麦 鷲家
高見峠 高見峠下りの途中で峠と高見山を振り返る
粟野付近で休憩  宿に電話しています。 珍布峠(めずらしとうげ)
8月3日は桜井ー宇陀ー高見峠ー松阪で85km
距離も標高も有る予定で、朝8時出発。
宇陀の歴史を感じる町並みを抜け鷲家で昼食、時間は11時過ぎだったが
きのこ料理の食堂を見つけ、きのこご飯と冷やしうどんのセット
きのこづくしのメニューもあったがまだ先のことがあり、時間を掛けられない。
1時30分、峠下に到着高見峠へ、ゆっくりの私は午後3時峠にたどり着いた。
若い頃から地図を見て、何時かはと思っていたが67歳で走ることができた。
下りの宿まで約40kmは2時間以内と思ったが、約3時間かかり、午後5時40分入宿となった。
立ち寄った珍布峠(めずらしとうげ)は、生憎多数のブヨがいて写真1枚写し早々と下った
風情のある峠であった。
ガーミンの軌跡  2016/8/4
松阪市粥見 高光館 JR紀勢線
  この橋の欄干触ると崩れそう。
紀勢線沿いを走る 休憩中(少し昼寝)
棚橋隧道 特に下りが荒れていた。 道路が荒れ苔が一面に雨の時は下れない。
古和浦湾が見えて来た。 猿の群れを抜けて展望台
8月4日は松阪粥見ー勢和ー大台町三瀬谷ー大紀町柏崎ー南伊勢町古和浦 65km
距離も短く朝9時出発。桜峠を越えて勢和町へ、大台町から紀勢線沿いを走る。
三瀬谷で昼食、エアコンが効いて離れがたい。
疲れもあり、途中で昼寝
柏崎から棚橋隧道の旧道へ向かう。
途中で前輪がパンクし、予備チューブに交換
棚橋隧道は下りが荒れていて、何時通行止めになるか分からない。
タイヤのサイドには石を弾いた痕跡が残る。
トンネルを避け、海岸沿いの道を選んだが、猿の集団
大声を出し、猿を避ける。
午後4時30分到着した。
5日は最小限の荷物にする為、サドルバックはここまで、宅急便で自宅に送る。
ガーミンの軌跡  2016/8/5
早朝の古和浦漁港を散歩  
古和浦 寿し友旅館  
近鉄賢島駅  
5日は、古和浦ー賢島 60km
最終日は列車の時間があり、朝8時出発
寝不足は解消したが、溜まった疲れで身体が重い。
海岸沿いはアップダウンの連続、上りで柏瀬君に付いて行けない。
自分のペースに戻すと楽になった。
賢島駅に午後1時30分到着
名古屋方面へ帰る柏瀬君と別れ
3時20分発京都行き特急で帰ってきました。
3日間雨に振られず、幸運でした。