底知れない力を秘めたチャーガ(カバノアナタケ)
チャーガ(カバノアナタケ)は、シラカバやダケカンバに発生するさるのこしかけの一
種です。
日本でのカンバ属の自生は北海道の一部には平地でも見られますが、本州では標高1000
メートル以上、冬は厳しい極寒の地1800メートル近くに最も多く見られます。樹皮には脂
肪分が多く生でも燃えるほどで、樹液は糖質に富み、美容液や飲み物として利用されてい
ます。
このカンバ属を宿主とするチャーガ(カバノアナタケ)も樹液を栄養に極寒の地にたく
ましく生き、毎年毎年菌核を大きく盛り上げていきます。
チャーガは、ロシアや北海道の一部ではかなり古くからガンの民間療法として活用され
ていましたが、近年医療への利用面での研究が進み、ロシアでは『リトギット・チェー』
という名前で抗ガン剤として投薬が認められています。
チャーガ(カバノアナタケ)飲用の有効性は、ガンや老化を促進する活性酸素を除去す
るSOD様活性物質が他と比べようもないほど豊富であり、さらに免疫力を高めるβ-グ
ルカンやヘテログルカン、抗ウイルス性のある水溶性リグニン、フラボノイドなど多数の
有効成分が含まれていることです。特に活性酸素を除去するSOD様活性物質・抗酸化力
はホーレンソウの250倍、野菜ジュースの175倍、アガリクスの23倍という研究結果(日本
食品分析センター)が発表されています。
キノコ類に含まれる多糖類(β-グルカンなど)が免疫力を高め、ガンなど直接攻撃す
る免疫賦活作用は誰もが認めるところですが、飲用を続けても副作用が少ないことも大き
な特長です。
また、チャーガ(カバノアナタケ)はエイズウイルスやインフルエンザに対しても抑制
効果があることが発表されており、しみ、そばかすを除去し、しっとりと艶のある肌にし
、便秘の解消にも速効があり健康面・美容面で盛んに飲用されるようになりました。
この度、南アルプスでチャーガ(カバノアナタケ)の採取に成功しました。なかなか人
の近寄れない奥山のシカやサルが棲息し、清らかで美しい自然の中に息吹いていました。
チャーガ(カバノアナタケ)の飲用方法(チャーガ茶)
チャーガ(カバノアナタケ)の乾燥粉末5gを1000ccの水に入れ、弱火で5〜6分煮ます。細
粉のものはそのまま、粗粉のものは上澄み液を飲みます。これが一日の飲用量です。
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