韓国ソウル市にある「星と宇宙社」を訪問してきました。
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韓国でいくつか発刊されている天文雑誌の中でも特に人気が高いといっていいこの月刊誌は、どんな所で制作られているのか興味がありました。 |
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真冬の韓国ソウル市内には、雪は積もっていないものの、吹く風は冷たい。 |
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「星と宇宙社」の前には、たくさんのダンボール山積みに。 |
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編集室は3階。 |
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中央にいるのが、月刊「星と宇宙」の編集長、Sim, Jae Hyunさんです。 Simさんは、丁寧に「星と宇宙」誌について説明をしてくれるとともに、韓国の現在の天文事情についてもお話してくださいました。こちらからは、原村星まつりの話題や、2001年しし座流星群の日本での大フィーバーの話などを伝えました。編集長は、熱心に興味を持って聞いてくださいました。僕の日本語を通訳してくれたのが、写真いちばん左側の、Kim, Kwang Bok さんです。Kimさんは、「星と宇宙社」の系列会社で天文機器の販売をなさっている方ですが、学生の頃日本語を学び流暢に話されるので会話は全てスムーズでした。日本から持参した、原村星まつり記念の徳利を編集長に持っていただき、記念撮影をしてまた会うことを約束し、お別れしました。www.telescope.co.kr |
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もちろん屋台でスタミナもつけてきました。 |
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