1月3日(水)〜10日(水) |
アンナプルナ 山村訪問ミニトレック 8日間 |
1日目 1月3日(水) 出国〜カトマンズ(標高1,350m) | |
自宅出発 2:15 関空到着 7:55 フライト(ロイヤルネパール航空) 11:40⇒12:30⇒13:00⇒結果13:40 (上海経由) カトマンズ到着 20:30 |
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今回初の関空利用。関空からは直行便。 成田の場合はタイ航空でバンコクに一泊することになり、目的地まで待ち遠しい。関空は上に書いてある通り上海経由であるものの時差もありその日のうちにカトマンズへ着きます。その代わり、便は水・日の週2回、成田からは毎日出ています。 |
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出発前によっちゃん(byこちら原村)から中央道、恵那IC〜瑞浪IC間事故により通行止め情報を受ける。諏訪で乗る時から恵那峡SA直前まで表示板にしっかり「通行止め」と出ていたので、恵那ICで降りる覚悟で恵那峡SAで休憩を取った。ところが休憩後走り出したらなんと開通されていてラッキー。ここが4時ジャストだった。 その後順調に走り関空直前の岸和田SAで休憩、関空では8:00に駐車場の係りの人と待ち合わせをしていたが、特に時間調整をするわけでもなく、なんと!7:55に到着、係りの人に驚かれた。おそるべしペーター。 無事到着したことをメールでmoguさん(by moguさんの森の家)に報告。まずは時間通りの到着が今回の第一関門でした。 車を預け空港内へ入り、旅行社の代理の方に説明を受けチェックイン、窓際の席をいったん取ったものの主翼の真上のような気がして前の方に取り直した。確かに最初の席は主翼の真上だった。ここでもおそるべしペーター。あとはフライトを待つのみ。 ところが、11:40の予定は12:30に変わり、その時間を過ぎても乗り場に飛行機がない。結局カトマンズ(上海)からの到着が遅れに遅れてフライトは13:40だった。 まさかこんな時間まで関空にいたとは8時過ぎにメールを受けたmoguさんは思いもしなかったことでしょう。 |
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![]() 反対側にはネパール語の文字が書かれていましたが、 撮れませんでした。 |
いったん上海で降り、従来の予定では2時間のところ、1時間弱待ってから再び搭乗。 上海まであった空席は全て満席になり、カトマンズへ。 ロイヤルネパール航空はイヤホンとかなく退屈かも・・、と事前にmoguさんに情報をもらっていましたが、以前中国に行った時の「中国国際航空」の席の狭さに比べたらまったく問題なしでした。 カトマンズで入国手続きを済ませ外に出たところで現地ガイドの「プスパさん」と合流し宿泊のホテルへ行く。 プスパさんにはこれから7日間にかけてお世話になる。 |
2日目 1月4日(木) カトマンズ滞在 AMマウンテンフライト(オプショナル) PMフリー | ||
前夜の就寝は遅かったけれど、朝食後7時にロビーでプスパさんと待ち合わせ空港へ。 フライト時間は本来7:30だけれど霧のため飛べず(有視界飛行)、待つ!待つ!待つ!、待っている間、プスパさんに連れて行ってもらい地元のお茶やさんでお茶を飲み、あとは空港内でひたすら待つのみ。 ちなみにマウンテンフライト以外の国内線(ポカラ行き、ルクラ行きなど)も待つことになるので空港内は大勢の人であふれかえっていた。 そして11時過ぎたころから飛び始めたが、放送ではなく係りの人がフライトNO.と行き先を大きな声で言うので呼ばれた順に外へ出て行く方式。うっかりしていたら乗れないこともあるかも・・・ そして私達の便が呼ばれたのは11:30頃、ついに飛びました。機内は17人乗りなので全て窓際となり、飛行時間は1時間ほど。とはいうものの主翼の上を避けるためには早い者勝ちで席取りです。 ![]() 事前にプスパさんからはネパールは全てにおいて待つつもりで・・・との説明を受けていたが翌日のポカラ移動も含めてまったくその通りだった。 マウンテンフライト後はホテルへ戻り午後はフリー。まずはホテルで昼食を取り、夕方タクシーでタメル地区まで行きお土産を見て夕食を取りホテルへ戻った。 |
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カトマンズでの2泊は「ドゥワリカホテル」 レンガ造りの建物に木彫りの窓枠や柱、クラシカルで落ち着くホテルでした。 | ||
![]() 天蓋つきのベッド |
![]() チベット絨毯に木製の家具 |
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![]() 中庭にはプール、レンガ造りの建物 |
![]() 木彫りの窓枠、柱 |
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カトマンズの感想 標高1,300mでありながら冬も温暖で平地に雪が降ることはまずない・・・だけあって、本当に温暖だった。ただ朝はちょっと寒かった。。 タメル地区はホテル、レストラン、みやげ物屋、本屋、スーパーマーケットなどなんでも揃っているが交通量が多く騒がしい。車の運転はすごい、どんな狭い道でもどんどん追い越して行くし、遅い車がいるとすぐにクラクションを鳴らす。にも関わらず人は平気で道路を渡って行く。 そんな街でも異国にいると思うとわくわくするし、特に最終日に行ったインドラチョークからアサンチョーク、ダルバール広場は楽しかった。 |