5月3日
佐久 バルーンフェスタ
一度見てみたいと思っていた、熱気球の競技会を目の前で見て感動。
競技会はPM3:00からの予定なのですが気候条件によっては競技が行われないこともあるとのことでしたが、川原の土手の上でお昼を食べながらその時を待ちました。
待ち時間の間には、会場で、ラジコンの飛行機やヘリコプターなどが飛び交い、人が乗っていたら絶対出来ないような飛行を披露していましたので、間が持てました。
日本全国から参加している、色とりどりの気球が、風に乗ってゆっくりと飛行する姿は、見ている人達の気持ちをゆったりさせてくれる思いでした。
そんな思いとは別に大空の上ではパイロットたちが悪戦苦闘で気球を操っているのでしょうが 風まかせ〜 の競技なので思うようにはいかないようでした。
今回は目標到達地点(会場)に砂袋を投下して競う競技で、それぞれが選んだ地点から会場めがけて飛んでくるんですが、山の尾根からポカッ、林の上からポカッ と浮いて出てくる様は、なんとも言えず、カワイイ〜 夢のある風景でした。
競技は目標地点を目の前にして風の仕業で、なかなか会場上空に来れませんでしたが、条件がよければほとんどの気球が目的地点に来るとゆう説明で、操縦技術はすごいと思いました。
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バルーンが来るまで会場を 和ませてくれたゴリラ君が 暖められて立ち上がろうとしている |
立ち上がったゴリラ君 足元の1BOXと比べると 大きさが分かります。 |
と、言っているまに、あちこちから、バルーンが来ました。 | ||
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会場には近いところですが、風向きが反対側で、遠ざかって行ってしまう。 | 見ている側はゆっくりとした 時間の中で、とてもキレイです。 |
風まかせ〜 このバルーンは一山越えていきました。 |