4月29日

一日で感動を2つ

ゴスペラ−ズ坂ツアー2004‘‘号泣’’に行って来ました。  芝居仕立ての3時間はあっという間でしたが、アンコールで歌った2曲、「ひとり」と 「 永遠に」は感動ものでした。

コンサートはPM5:30からなので、、早めに家を出て、近くにある県立美術館近くを散策することにしました。
県民ホールから美術館は思いのほか距離があり、30分位の散歩となりましたが、途中で教えてもらった、川べりの遊歩道は春の風と共に気持ちよかったです。 (でも暑かった) 

山梨県立美術館はJ.F.ミレーの作品を中心に1630年頃から1800年代の西洋の風景画、ガラス版画、古典版画、 日本の錦絵、近代日本画、室町、江戸の絵画などなど、広い館内にゆったりと展示されていました。  特に西洋の風景画は 150年前のものとは思えないほど美しく、昔の絵描きさんはすごいと思いました。 普段疲れてしまう絵描きですが30分の散歩のあとでも座ることなく鑑賞し続けました これで入館料500円はお得!
2箇所とも中に入っての撮影は出来ませんので、館内写真はありませんが、気持ち伝わるでしょうか?

これからも絵描きに、本物を数多く体験させて上げたいと思います。

昌平撮影 ゴスペラ−ズと写真は無理なので
 ツアー用トラック横のイラストと撮影。
トラックのうしろ
国道20号線から木立の中をしばらく歩くと
美術館まえがひらけてそこからは遠くに
母の頭の左上に霊峰富士が望める
素晴らしいところです。