いせひでこ絵本原画展<絆> in Paris

「パリ6区区役所 サロン ド ヴィユ コロンビエ 」にて

高速を降り、夜のパリ市街地へ

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   いせひでこ絵本原画展<絆> in Paris へ


長野からは8名がオープニングセレモニーに参加とのことで、成田までジャンボタクシーでの移動です。

出発は池田町で、最後の乗車が浜家3名でしたが、何せ、我が家は八ヶ岳のふもで、馬入れのような名も知れぬ狭い道沿いなのでタクシーがたどり着けるか心配でしたが、ナビもなく地図だけで予定の5分前に玄関前に到着したのにはびっくりでした。

 2時間遅れのjal415便成田発パリ行き、
12時間あまりでフランス上空へ、おとぎの国を空から眺めているような温かみのあるオレンジ色した町並みが眼下に拡がりまもなくドゴール空港へと到着。手配していただいてあったバスに乗りパリ市街へ。
ホテル サン シュルピス到着は零時をまわっていました。
フランスに到着する2〜3時間前のような気がするが(定かでない)
「シェードを降ろしてください」の言葉、とても
眩しかったが、普段目にすることのない
青とオレンジの世界にしばし見とれてました。
窓の外には氷の粒が付き少し見にくいです。
ホテル サン シュルピス

夜中の到着でしたので周りを見ることなく部屋への直行これから5日間拠点となる。

外観はご覧のとうり雰囲気のあるホテルですが、部屋は日本のビジネスの様な感じですが特に狭さは感じませんし、
水回りは広めで事故(浴槽の洪水)の心配は皆無です。

なんといっても朝食がいい、12ユーロだから値段もいい。 バイキング形式だが飲み物はジュース系、コーヒー紅茶、など数種類。

陽気なおばちゃんがいつもいて困ることがあれば対応してくれた。