当時の稽古日誌

2005年12月〜2006年12月

・一人芝居「ショートホープ」

・丹下作善(客演)


日時:2006年12月10日(日)
場所:
内容:終わった。ミシンは久々に燃え尽きた。ついでに丹下作善も出てしまった。前厄なのにやりすぎた。今週は忘年会。今年を振り返り、辛かった毎日に涙を流そうと思う。


日時:2006年11月18日(土)
場所:
内容:11月中は、キンセイホームでの稽古はなく、みな、それぞれに客演のたびに出ている。ミシンの稽古は佳境であるがしかし、私は相変わらず台詞覚えが悪い。演技も、いつもの沸騰のように「前へ前へ」ではないので、時々戸惑うし、気合を入れると「その癖、直すのに3年かかった。」と、史樹からも揶揄される始末。週末はまたK市へ出張。もうぶっつけ本番状態だ。まあ、なんとかなるか。他の連中は、丹下作善ちゃんとやれているだろうか。


日時:2006年10月24日(火)
場所:茅野勤青ホーム
内容:
稽古参加者:ポンタ、田中裕子、美保、しの、YHさん(見学)
・丹下左膳参加者:田中裕子、ポンタ、みほ、しの
・沸騰公演について:不思議とポンタさんがやる気まんまん、今月末までに案を考えてくると宣言。
 以上。Byしの

木口より:K市にキャンプに来なさい。
>ポンタへ とにかく、せきくんの新作を進めてくれ。君と田中裕子が出ればよい。


日時:2006年10月17日(火)
場所:茅野勤青ホーム
内容:参加:ポンタ、田中さん、みほ、しの。・内容:雑談、台本読み。・決定事項:とにかく少人数でもやる。

木口さんの任期によるが、あまりにも任期が延びるならプチ公演も検討してみる。飲み会日時は次回稽古で決める。Byしの


日時:2006年10月1日(日)
場所:
内容:あまりにも長い夏休みだったが、私抜きで10月17日より稽古再開予定。脚本読み。


日時:2006年9月28日(木)
場所:
内容:先週、コロラド州デンバーに行ってきた。寒かった。機内でダビンチコードをみた。最近では、MI3、グエムルをみた。グエムルは良い。あと浦沢直樹の20世紀少年にはまっている。派遣はさらに延長になり、10月末。したがって、秋休みを取ることにする。せきくんの新作が投稿された。彼は、子供ができてからは、相変わらず締め切り厳守のプロだ。


日時:2006年9月3日(土)
場所:
内容:

東京出張のどさくさで諏訪に一時帰還。こちらの夜の寒さに驚く。明日、戻る。派遣は延長になり、今月末までの予定だが、いつになることか。劇団の再開日の設定をどうするか、考え中。早くしないとキャンプができない。


日時:2006年8月22日(火)
場所:
内容:

稽古はないが久しぶりに諏訪に帰ってきた。水害も、お盆も、花火大会も知らず。いつの間にか終わったのだ。人生とは過ぎ去ってはやってくる夏休みのようなものだ。1泊のみ。明日の晩、M県K市に帰還予定。みんな元気か?そういえば、「神宮」に行ってきた。前厄だと思って祈祷をお願いすると、なんと「あなたは本厄です。」だと。2月を数えるのだそうだ。だから1月生まれの私は、数えの42。それにしても、とりあえず、厄払いが済んだ。なによりなにより。


日時:2006年7月4日(火) 19:00-21:30
場所:茅野勤青ホーム
内容:脚本読み

私が突然、仕事で国内某所に単身派遣になったので、2ヶ月夏休みとすることになった。その間、脚本がリニューアルできれば良いと思う。次回はキャンプかな。


日時:2006年6月6日(火) 19:00-21:30
場所:茅野勤青ホーム
内容:ビデオ上映会

客観的に見て、一人の芝居は見ていて辛い。ダイナミズムを出しにくい。一人芝居は力量が要る。いまさらながらだが。さて、本日は、Tさんが登場。今後の期待できる大型新人の予感である。


日時:2006年5月30日(火) 19:00-21:30
場所:茅野勤青ホーム
内容:荷物の仕分け

ツワモノ共が夢のあと・・・・・。


日時:2006年5月27日(土) 10:00-20:00
場所:ベレック
内容:本番

終わった。何とか完成にはこぎつけたと思う。ぎりぎりまで段取り変更。ご来場いただきありがとうございました。また、メンバー、たいへんお疲れ様でした。打ち上げは3時半・・・。飲みすぎ。いまだ調子悪いです。


日時:2006年5月26日(金)10:00-20:00
場所:ベレック
内容:仕込み

ついに舞台が出来上がった。台詞は相変わらずすれすれだが、沸騰メンバーが勢ぞろい。今日は、香奈やさとちゃんまでやってきた。盛り上がりついでに、恒例の前夜祭。まだまだ時間はある。もう一分張り化けようと思う。


日時:2006年5月18日(木)19:00-21:30
場所:勤青ホーム
内容:立ち稽古

やはり、台詞が入らない。テンションが下がる。まずい。


日時:2006年5月14日(日)19:00-21:00
場所:アクアランド
内容:立ち稽古

久々に、アクアランド。昨日、仕事の合間を縫って、あの、松島に行ったら、なんだかとても寒くて、風邪気味。今朝、仙台を出て帰ってきました。せ、台詞が覚えるより早く抜けてゆく。私の髪の毛のようにね。娘の中学の体育館が燃えた。私も燃えよう。劇団の雰囲気もぴりぴりしてきた。私のせいだろうか。ところで、まだ芝居も終わっていないのに、次回作の脚本があがってきた。せきくんの努力に脱毛。いや、脱帽。果たして、本番までに台詞が入るのだろうか?ポンタが海外出張が決まり、本番にこれないかもしれない。想定の範囲内とはいえ、やはり、ポンタ抜きは、きつい。


日時:2006年5月7日(日)10:00-12:00
場所:勤青ホーム
内容:立ち稽古

GW稽古の最後の仕上げ。高校教師の部分を除き(ここは台詞が入らない!)一応、通す。長瀬さん、前島くんも登場し、いよいよ緊張感が出てきた。しょっぱなうっちゃまと発声練習までやってしまった。これだけのメンバーがそろうのはひょっとすると本番前の最後の機会であろう。あとは演出イメージの固定化である。BGMはところどころ見直しが必要であろう。オルカの改造については長瀬さんにアイデアを出してもらうことにする。


日時:2006年5月5日(金)10:00-12:00
場所:勤青ホーム
内容:立ち稽古

GW稽古も佳境に入ってきた。台詞がなかなかものになってこないが、ま、何とかなる範囲。オルカ登場。長瀬さんパワーを注入したい。舞台の構成も演出から指示あり。しかし、なかなか段取りが見えない。


日時:2006年4月30日(日)10:00-12:00
場所:勤青ホーム
内容:立ち稽古

なかなか台詞が入らない。何度もしのぶと繰り返したが、難しい。寄るとしなみには・・・、などとも言っていられないが、何とかせねば。ポンタが脚本をちゃんとプリントアウトしてきた。なんだかそれだけが希望だ。まさにショートホープ。DM発送。もう後へは引けない。


日時:2006年4月25日(火)
場所:勤青ホーム
内容:あせっているといっている割には、やはり、恒例のお花見を決行。しかし、今日は富士見は雪が降るくらいの寒さ。ビールロング缶を飲むのがやっと。冷え切った体を養老で暖める。ポンタ登場。なぜかトシゾウも登場。みほもほが爆弾発言。木口、DMの住所を忘れて、しのさんに大目玉。GWの稽古日程をFix.。いよいよまずい。


日時:2006年4月12日(火)
場所:勤青ホーム
内容:年度初めで仕事が死にそうに忙しく、大幅に遅刻。週末は羽目をはずして、せっかく楽しみにしていたJリーグも見に行かれず。今日までに入れて来いといわれていた台詞もいよいよ焦りが生じてきている。DMも作らねばなりません。いよいよ春ですが、しかし、焦ってきました。そう入っても花見はやらねばね。


日時:2006年3月25日(土)
場所:勤青ホーム
内容:久しぶりに史樹から電話が来た。えらく盛り上がっているようだった。

このところ、まじめに稽古をしている。何しろ一人芝居なので、気は楽だが、せりふのボリュームは大変だ。

時に、劇団所有のCD−MDラジカセが壊れたので、新型に切り替える。


さて、前回のビデオ上映会のときの写真がLCVのHPに載っていた。みな、楽しそうだ。

あ、タクよ。稽古に来なさい。





日時:2006年1月31日(火)
場所:勤青ホーム
内容:狂乱の新年会も午前3時に無事に終了。最後は中国ラーメンのおやじに麗人の酒をごちそうになる。なんだか今年はいけそうな予感。そして、今日、ついに、立ち稽古が始まった。しのぶが演出家らしく、さまざまな絡みのプランを考えてきた。なんだかいけそうな気がしてきた。


日時:2006年1月4日(水)
場所:スカラ座
内容:明けましておめでとうございます。正月休みということで、娘とハリーポッター(炎のゴブレット)吹替版を見てきた。ハーマイオニーはあんまり美しいふけ方をしてないなぁ。競争相手の何とかという女優が若い頃のナスターシャ・キンスキーのようでかっこよかったぞ。役柄は駄目駄目だったけど。映像は綺麗だったが英国を舞台としたどろどろ魔法物は今回はまた特にトーンが暗い。パンフによるとシリーズ初の英国監督というせいか。冒頭に「スコットランド代表」などを登場させる当たり、何か背景があるのかしらと思ってしまった。ともかく、長いシリーズである。登場人物がすでに役柄の年齢をリアルに超えてしまったように、私の娘もいつまで「パパ、ハリポタ、ツレテッテ!」とおねだりするのを止めるか、競争だ。ところで私は、隣のキングコングが見たかったぞ。というわけで、皆様今年もよろしくお願いいたします。ついに40歳に大台に乗ります。


日時:2005年12月17日(土)
場所:やまだ
内容:起床後新聞を見たら、元劇団員の浅野がじんが理科大の学生を集めて、今日、旗揚げ公演をするということだったので、驚いて見に行く。劇団でごば。何も知らせてこないあたり、がじんらしい。芝居はがじんの内面を良く表していたのだが、感性的に私の悩んでいることではなく、ずいぶんと若者(中学生くらい?)にフォーカスした芝居であった。若いのだから仕方無いが、何もそんなに不器用に生きなくてもいいじゃん、と親父としては考えてします。それとも、悩むことは若者の特権か。ともかく、旗あげっちゃったんだから、がんばって欲しい。夜は劇団忘年会。お好み焼き。ママとマスターのご好意で、黒酢、すずめ蜂酒まで登場。最後はカラオケで、朝4時帰宅!またかよ。あ、それからわが家が光電話になりました。実はここまでISDNでずーとがんばってきたのです。なにせせっかくデジタルにしたのにアナログに戻せだの勝手なことをNTTが言うので頭にきてADSLは無視してましたのよ。LCVにもこれ以上払うのいやだったしね。早速「ハッスル・マニア」の動画配信を見る。芸能界とプロレス界との融合とシナジーである。インリン様、HG、空中もとやチョップ、高田総帥・・・素晴らしいエンターテイメント。プロレス興業のエンディングに感動したのは10年前のJWP以来だよ!書評に寄れば、今年の演劇界は、意欲作はあったものの小振り、ということだそうだ。新たなメディアがどんどん出現する中、演劇界も変革なすべしだな。HGはじめ今年は格闘系が大ブレイク。今思えば、腹筋ぜんのすけ(だったか?)とかいい線行ってたのになぁ。格闘系・・・うーん、つかこうへいあたりかな。期待しましょう。


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